最近、グループ会社から出向でパワープランズに勤務になったT.Kくん(おっ、小室哲哉と同じイニシャル!←べつに意味はないです)。
その頭の良さと社内外で使われる各種資料の設計・開発能力が買われての異動です。会社の中の異動って、働く環境、業務の分野も変われば、通勤場所も変わってしまうわけで、本人にとってはいろいろ大変なことなんです。ご苦労様だけどよろしくお願いします。
さてさて、このT.Kくんのデスクの上に、蛍光文字盤の眩しい目覚まし時計を発見。仕事の時限管理用に個人的に使ってるんだって。偉いなぁ。
そういえば、みんなのデスクを見渡してみると、各自独特の時限管理やToDo管理の方法があるみたいで面白いです。
仕事って時間軸が働かないモノは、仕事とは呼べないもんね。100枚1,580円の名刺を作るなら10分でデータ版を完成させる。5,000,000円のWEB構築の仕事なら、工数計算に基づいた計画どおりの生産をする。
やはり、どんなことにも時間軸を取り入れて考える社員から出来上がってくるモノは、要件設定レベル&達成レベルも高いのが共通しています。
生産部門だけではなく管理部門だって、ひとり一人が、時間の早さも一番&出来上がるモノも一番、という主義でいかないといけません。
こうなったら、私もT.Kさんに負けないように、もっとすごい派手な「目覚まし時計」置こうかな。(変なところで負けず嫌い・パート2)