先日、クライアントとの打ち合わせのために出掛けていたら、突然、思いがけない雨が…。
商売道具のノートPCも運んでいたので、コンビニを見つけて、お馴染みの透明傘を購入。
打ち合わせ場所では、玄関に傘立てがあって、そこに置いておくしかないようです。「…間違って持って行かれたり、盗まれたりするとイヤだなぁ」。しかも傘立てには同じような透明の傘が多いので心配です。…期待と不安は半々でしたが、戻ってみると、ちゃんと自分の傘があった(嬉)。
「よし、名前を書こう!」。 というわけで、会社に戻った私は、自分の傘に名前を書くことにしました。しかし、大人にもなって、小学生みたいに「吉尾徹」って書くのも恥ずかしいし、たかだか400円のコンビニ傘に「吉尾徹」って書いた傘をどこかで紛失した日には、「えらくケチな人間だなぁ」なんて思われるかもしれないし…。 あれこれ考えて書いたのがコレ。
これなら、まさか紛失対策のために書いたような用心さは見抜かれないだろうし、遊び心もある。万が一、紛失しても、その後はURLにアクセスされて、ブログ宣伝になるかもしれない。なかなか良いアイデアだと満足していたのだが、社員のみんなには笑われました。 「そんな人いない」って。