今月も、数名の中途採用者の受け入れが決まっています。
会社への入社を後押ししてくれたであろう家族のみなさんたちにも 「この会社で良かったね」って言ってもらえるよう、新メンバーとともに全員一丸で頑張っていかなきゃ。 私自身も身が引き締まります。
さてさて、新人さんとの雑談になるとよく聞いてみるんですが、「タバコは吸うんですか?」って。 「いいえ吸いません」、こんな若い子がさいきんはとっても多い。 喫煙による自分や他人への健康被害や社会的な関心を考えれば、こういう人たちが多くなっていくことは良いことなんでしょうね。
いまは自分がタバコを止めたから余計に感じるのかもしれないけど、タバコという商品の社会的ポジショニングや存立意義は、相当変化しました。
社内も全面禁煙。 女子社員も含めて喫煙しない社員の方が多いし、デリケートなPC関連機器への影響が考えられるから、ということが理由です。
コンビニを利用するといつも思うのですが、いまだにタバコはレジ周りの一等地からは、なかなか撤退できない商品のようです(未成年者への販売監視や万引き防止の意味もあるのかな)。
近年とうとう日本一の小売業に成ったと言われるコンビニ業界ですが、今後この「商品=タバコ」と、どのようにつき合っていくのでしょうか。