たまに徒歩で帰宅することがあるのですが、4号線バイパス沿いを歩かないといけないところが一部あります。
バイパス沿いの歩道って、あまり歩く機会は少ないと思うのですが、私はココを歩くたびにいつも感じます。 「バイパス沿いの歩道って怖いなぁ」。
「あれ、いま自分が死んでも会社は大丈夫なように保険入ってるよなぁ…」 なんて、加入保険の確認をしたくなるような感じ。 歩いている歩道からは、3mもないところを、時速70Km以上で絶え間なくクルマが流れていきます。 歩道との境にガードレールすら無いところもあり、緊張感が否応なく襲います。
歩道を正しく歩いていたにも関わらず、暴走車によって悲惨な事故が起こってしまうことも少なくありません。 バイパスを歩いていると、次から次へと運転者の”性格”が向こうから走ってくるようにも映ります。
レースまがいの車間距離で走ってくるクルマもいます、意味もないような車線変更を繰り返して前へ前へと突進していくクルマも目立ちます。 「やはり、事故というのは起きるよなぁ」って、歩行者になってみると余計に感じますね。 … 今日も無事に帰ってきました(ラッキーなのかな)。