先日の河北新報夕刊、”ブログ仙台発” に、「ヨシオトオルが行く」 が紹介。 先週号に続き、「単身赴任 杜の都STYLE」の上村さん と、「アームレスリング日記」の増戸さん との対談の後編記事です。
河北新報社さんが、”ブログとは何なのか” を、ありとあらゆる角度から検証し、その実態や現場を独自の切り口で伝えていく役割りには、たいへん大きいものがあると思います。
ブログは、誰でもリアルタイムに自分の発信したい情報を WWW (ワールド・ワイド・ウェブ) に乗せることができるツール。 発信者のすべてが、ある意味もっとも迅速で詳細なニュース配信の能力を持つことを可能にしています。
実は取材前の予想とはまったく違っていて、新聞社自身がこうした リアルタイム双方向メディア ”ブログ” への可能性や未来を誰よりも深く探り、それを広く地域社会に知らせていこうとする担当記者陣の ”姿勢” に触れて、正直、感心と驚きの連続でした。 新聞社はすごいです。 私たちインターネット業界人も、「負けてられないぞ」 って感じです。