いやー、困った。 私が予想していた以上にイイです。 新しくなった SONYバイオ type-T を見てまいりました。 いま使っている バイオTR 後継の系列モデルですから、買い替え後もきっと大満足のはず。
しかし、SONYのオーナーメイドプログラムで、Pentium M780(2.26 GHz)が積める type-S の性能にも惹かれるんだよねぇ (数値がすべてじゃないけど)。
自宅や職場、外出先など、どこででも使えるモバイル性については、前モデルよりもさらに薄くて、軽くなった type-T が圧倒的に有利そう。
気になっていた type-T に新採用された”白色LEDモニター”も コントラストや発色が良くGOOD。 白色度も自然だしデザイン系の仕事でも十分に使える。
価格ですが、オーナーメイドモデルのカスタマイズ価格で、type-T の場合 24万円くらい、type-S での場合 26万くらい。 これも微妙でしょ。
いやいや無駄遣いはいかん。 せめて type-S のフルモデルチェンジを待ってみよう。 それまでは今のTR くんとともに、がんばっていくのだ! … って、ぜんぜん気持ちの整理がつかず。 本当に困ったのは、私の性格かも。