近所の小学校の学芸会を見に行きました。 次の仕事の時間があったので、1時間くらいしか居られないのですが、楽しんでいこうと思います。
まずは、可愛い 1年生がオープニングの挨拶をして、開幕です。 次に 5年生による 「人間になりたかった猫」 というお芝居。 ちょっとしたミュージカル調になっていて、なかなかの大作でした。
猫が人間になってみたくて魔法使いの飼い主に 2日間だけ人間にしてもらいます。 街のいい人わるい人、いろんな人に出会いながら、人々との心温まる出来事を描いていく物語。 最後には、ホンモノの人間になることが出来ました。
もちろん学芸会ですから 下手くそなお芝居ではありますが、ひとり一人の子供たちが演じる一生懸命さについつい惹かれて、「人間になれてホントに良かったなぁ」 なんて本気で感動していました。 ここに探偵ナイトスクープ・局長の西田敏行さんがいたら、大泣きだったと思います。