ネットオークションというのは、買う人・売る人の相互ニーズをじつにうまく繋ぎ合わせることができる優れた商システム。
売り手(出品者)側から見れば、要らなくなったものを粗末に捨てなくて済むので、ちょっとは社会のためにもなる。
それに、フリーマーケットに参加しているみたいに出品商品が支持され売れていくのは理屈抜きに楽しいものです。
昔に買って要らなくなってしまった様々なアイテム。 「これって欲しい人は居るのかなぁ」 とか 「いったいどのくらいの金額で売れるんだろう」 なんて思ったときに、利用しているのが、”オークション統計ページ(仮)” というサイト(なんで 仮?)。 同一商品が過去にどのくらいの入札数を得て、落札価格はどうだったかを調べることができ、出品商品の市場価値を知る参考になります。
さてさて、商品売買というシーンで、”ニーズ・マッチング” の機会と場をネット上で提供しているオークション。 ネットサービスの成功概念の点で言えば、最強のモデルサイトですね。