日別アーカイブ: 2006年2月9日

カップ麺用給湯システム

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 コンビニでカップ麺を買った場合に、その場でお湯を入れるという行為に、どうしても気恥ずかしい抵抗感があって 「自分だったら出来ないなぁ」 と思ってしまっています(気弱っ)。

 レベル100が 「絶対出来ない」 ラインだとすると、私は70くらいかなぁ。 たとえカップ麺をクルマの中で食べるにせよ 「その場でお湯を入れてまでカップ麺を選択しない」 ワケで、お弁当やパンなんかを買います。

 みんなはどう考えてるんだろう。 会社のみんなに聞いてみたら、これがビックリ。 一番若い社員の場合は、まったく抵抗は無いらしく ”普通” とか ”当たり前” といった認識。 50でもなければ20でもなく、0(ゼロ)なわけです。 こういう購買スタイル面のスタンダードをコンビニは創ってきているんですね。

 …だったら、家庭用ポットを2個3個も並べていないで、そういうお客様のための ”カップ麺用給湯システム(仮称)” みたいな スマートな機器があってもいいかも。 その設置意図や予測効果、機能イメージみたいなことを力説していたら、同僚から 「また、くだらないことを…」って 呆れた顔をされ、お終いでした。