前職時代、私がある営業企画を考えて、意気揚々と上司のところに持っていたときに、褒められるどころか 3時間近くも説教されたことがありました。
現場・現実に合っていない上に、どこか自社の営業マンを信頼していなくて、さらに目的・目標のピントが外れたダメ企画 …。 いま思い出しても 「情けない仕事をしてしまった」 と恥ずかしくなります。
”会社とお客様” という営業接点で より良い取引関係が成立できないなら、それまでの企業活動のすべては報われません。 企画部門や生産・管理部門の立場の人は、この基本を忘れてはいけませんね。