会社から帰る途中に、気になっていた神社がありました。 先日、通りかかってみると、「秋祭り」をやっていて、賑やかな露店がいっぱいでした。
バイクを止めて、神社入口を眺めてみると、「青葉神社」という名前であることを、この日初めて知りました。
今日のところは写真を撮ってみただけなんですが、自宅に帰ってから 「青葉神社(仙台市青葉区青葉町7-1)」 について調べてみると、なかなか由緒ある神社であることが分かりました(←私が無知なだけですが…)。
明治7年に仙台藩粗伊達政宗公が祀られた神社として建設。 それまでの”仙台祭”は、”青葉神社例祭”となって受け継がれ、明治32年5月までの毎年、政宗公の命日である5月24日に行われていたそうです。 いまでは仙台を代表するお祭りのひとつとなった「仙台青葉まつり」は、途絶えてしまっていたこの”青葉神社例祭”を、市民の祭りとして復活させたものなんだって。
今度は、ぜひこの参道を上って社殿も見てみようと思います。 また、ネット上の情報によると、「桜」も見事らしいので、来春はお花見ですね。