最近は、来年3月の期末決算の着地点を見据えながらの仕事に入ってきています。 顧問会計事務所とその課題について話し合ったり、金融機関との懇談なんかも決算見通しの話題が中心になってきました。
周りの方が関心が高くて困ることもありますが、まぁ、インクレイブ以上でもなければ、インクレイブ以下でもなく、等身大の正しい会社の経営実態が集計され、明らかになるだけですから、むしろ楽しみな仕事のひとつです。
決算数字はご存じのとおり、損益計算書(PL)&貸借対照表(BS)によって集約されカタチになるのですが、これを前期からの流れ、来期への流れというストーリーも含めて、ちゃんと筋書きの通ったものになっていたか、の評価・反省が何よりも大事だと思っています。 目標や目的無き事業では、なんの意義もありませんから、「何を目指して、何をやってきて、どういう結果であり、どの過程なのか」を数字から しっかりと掴み取っておくわけです。
四半期単位で見る年商ペースでは、前年対比で 165%という伸長数値も出ていて、ひとり一人の仕事が順調に結果を残しています。 みんな、良かったね。 まぁ、”数字” だけが経営課題ではありませんから、他にもいろいろと大変なんですけどね(笑)。 じっくりしっかり意(想い)をもって進むだけです(♪)。