このまえの日曜日、愛車 「ホンダAPE100」 のメインジェットを交換。 アクセルのオンオフ操作で発生していた 「息ツキ現象」 を改善するためです。
ジェットニードルは、現在のセッティングのまま、いちばん薄めになる 1段目のクリップ位置で固定。 この状態で メインジェットを#85番から#95番へと大きくしました(純正は#72番)。 これで数回の通勤を繰り返してきましたが、狙いどおりに 「息ツキ現象」 は解消され、どのアクセル開度においてもスムーズに(^^♪。
ただ、アクセル全閉(エンジンブレーキ)時に、マフラーからのアフターバーン現象がやや増加。 また、雨天時では、以前よりエンジンストール発生は減少しましたが、完全対策には至っていません。 やはりエアフィルターの水滴詰まりで空気の吸入量が下がるのが原因みたいです。
また新たな対策案もいろいろと浮かんではいるのですが、今年はもうお終いかな。 降雪や路面の凍結も怖い季節です。 そろそろバイク通勤そのものが難しくなってきました。 年内は あと何回くらいバイクで会社に行けるでしょう。