今日は、とある都市銀行さんからの申し入れがあり、この銀行担当者さんと初めての面談&事業懇談でした。
もちろん、取引銀行さんを無意味に多く持つことは私の考えにはありません。 そういった節操のないお付き合いは、失礼になるでしょ。 先方からの要望も十分にお聞きし、私からも いろいろな提案をさせていただき、相互の理解を かなり深めることが出来たと思います。
取引関係って、こういうお付き合いの主旨や大儀のところで見て、正しく相手を選ぶことが、その後の相互発展や関係性構築のためにもとても大事だと思っています。 相手を部分的・一時的に利用したりして、自分たちだけ良い思いをすることを目指すのは、ビジネスそのものをつまらなくするし、器が小さすぎます。
生意気に思われるかも知れませんが、当社は、こういう取引スタンスやポリシーについては、はじめの頃から拘ってきました。 「大きくなれるなら、何でもいい」 なんていう会社づくりはイヤ。 社員たちも、誇りを持った仕事が出来なくなります。 地域社会にしっかりと根付いていって、小さくても素晴らしい会社にしていくことが第一。 …その方が、結果的にも大きくなれるだろうし(^^♪。