新入社員たちに 「来社時の接客方法」 や 「コーヒーやお茶の出し方」 などのマナー研修が行われました。 ”接客時のコーヒー” というと 過去に色んな神話が生まれています(笑)。
インスタントコーヒー粉をかき混ぜず、お湯と気泡と粉がブクブクになったコーヒーを持ってきた社員。 わざわざ砂糖とミルクを大量に溶かして缶コーヒーみたいな状態で持ってきた社員。 こりゃいかんと思い、インスタントコーヒーを止めましたが、今度は コーヒーメーカーに挽き豆を入れず、インスタント粉末を入れてコーヒーを作った社員。 お客様がコーヒーを飲もうと思ったら ソーサーがコーヒーで びしょ濡れになっていた…、等々。
これらが実際のお客様に提供されたわけですから、恐ろしい話しです。やはり会社は、接客対応の分野についても高いクオリティを持っておきたいもの。
研修が行われながらも、インクレイブらしい気持ちの通った接客方法にチューンされて身に付いていきます。 今さらですが、こういうマナー研修の重要性を改めて思い知らされております(^^;。 ←遅すぎですよね。