休みの日に時間があって天気が良ければ、「ビート」 で遊ぶか 「CB750F」 で遊ぶか、が問題となります(←すみません、大した問題じゃなくて)。
このまえの日曜日も、2台を眺めてしばらく悩んで 「CB750F」 に決定。 まだ付き合いだして間もないので、気持ちが偏るのも仕方ないかな。 こんどは、「ビート」 に乗ってあげよう。
それにしても この 「CB750F」、乗り終えた後は、点検やメンテナンスに予想以上の手間が掛かることが分かってきました。 実に 25年前(1982年)に製造されたバイクでしょ。 よくよく考えれば、うちの新入社員だって生まれてないようなときに生産されたわけですから、無理もないですね(^^;。
そんなに古いバイクが、何人かのオーナーたちの手によって、今の走行にも通用するよう各部のチューニングや改良が繰り返され、素晴らしい動態コンディションが維持されてきました。 心から 「すごいなぁ」 と思います。 これを引き継ぐのは、なかなか大変なことですけど、頑張っていかないと。