私が声をかけて行うミーティングもあれば、社員たちから参加を要請されるミーティングもあります。 定刻通りに行われるミーティングもあれば、2回も3回もスタート時間がずらされるミーティングもあります(笑)。 ま、いろいろです。
ミーティングってすごいシステムだと思うんです。 そこで複数の人たちが想いや目標を共有し合い、その後に離れても、それぞれがちゃんと結果を求めていきます。 だから、このシステムは、上手に使わないと、もったいないです。 しかも集まる人たちの大切な時間を持ち合うわけですから、主催者は参加満足度の高いミーティングにする責任がある。 参加する方も他人事や受け身では失礼です。
①スタートは時間どおり、②時間を決めて守る(鉄則=短め)、③資料や進行手順の事前準備をしっかり、④実施主旨を必ず伝えてから開始する、⑤各自の宿題を明らかにする、⑥次回実施の約束を作って終わる、⑦全員の積極参画を成立させる、⑧思考経緯はすべて記録する、⑨またやりたいミーティングにする、⑩目指すことが高い内容にする、などなど
10個、思い付いたものを並べました。 事前チェック項目にもなるかな。 主催者さんも参加者さんも、参考になるところがあると嬉しいです。