インクレイブは、少し「お節介」なことを考えるところがあります。 頼まれたままには応えずに、必ず新しい提案も加えるので、ある意味で 「お節介」 です。
ライバル会社たちに負け続けてきた歴史や喜ばれることが多かった経験などから、こういう仕事体質になってきたのかも知れません。
こういう踏み込んだ提案が、クライアント様の事業戦略面でマッチすると、お客様にはすごく有益な提案を差し上げることができます。 やはり、お客様のビジネス上にある目的・目標において大成功してもらいたいワケですから、考えられることや可能性を出し惜しみするのは、イヤです。
一方で、こういうお取り引き関係が許されていくと、甘えや油断、過信から思わぬミスが起きることもあり、迷惑を掛けてしまうことも。 心から申し訳ないです。 肝心なところでは、まだまだ青いところもある。 やはり、最後まで責任が貫ける 「お節介」 じゃなかったら意味はありません。
リスクが高い選択をわざわざするのですが、会社と個人の成長に必要な思考的負荷を 常にかけていく結果には、それをクライアント様のために繋げていける自信もあるので、これからもこの方針で頑張ります。