中学時代のある日、同じランドナータイプの自転車を手に入れた親友たちと、山形へと抜ける林道ルートの峠越えに自転車でチャレンジ。
中学生にしては大冒険。 …校則違反(笑)。 あまりにハードで何度も諦めそうになりながらも、走破した思い出。
で、最近になって、その親友たちからメールがあり 「あの自転車はどうなった?」 という話しに。 みんな仕舞い込んでいた自転車の復活整備が完了(これが送られてきた写真)。 「あの峠は再び越えられるか」。 学生時代の無鉄砲なくらいの行動力はさすがになくて、余計なことまでいろいろと考えてしまう。 大人のダメなところですよねぇ(^^;。
やってもいないのに、やれない理由ばかりを揃えて自分の中で負けていき、気持ちを支えたいから そのうち正当論にしてしまう。 …こういう思考パターンはキライ。 来年あたりに挑戦してみようか、と。