同僚とふたり 「博多 一風堂」 へ。 忙しそうなみんなを誘うのも悪く、仕方ないので二人だけで来ました(笑)。
そういえば、先輩によく言われました。 「仕事が出来るようになりたいなら暇になれ」 って。 もちろん 「は?」 でしたよ。 「無理に決まっている」 と思って、まじめに捉えなかったので何年間も進歩のない仕事を続けてしまった。
この言葉の真意を深く考えていけば、どんな仕事を目指すべきなのか、よく分かってきます。 いまのみんなにも当てはまるところはある。 「会社が何とかしてよ」 なんて思うかもしれませんが、その仕事品質へのこだわりや上昇意欲は、自分のために在って、自分にしか戻ってきません。 結局、仕事ってどこまでいっても自分のためにできないとダメなんです。
「暇(=時限前倒し)」 を目指すと、仕事には必要な無理が生じて、改革や独創の視点を入れざるを得ない。 時短や定時退社を目指す基本軸はここ。 応用度が高い最強の能力資産が生まれる道です。