20代半ば。 会議やミーティングで、おかしいと感じたことには遠慮なしで意見していました。 騒動になることも多々あり、ホントによく上司に叱られましたが、「正しさやベストを目指すのに何が悪い」 みたいなもんでした(^^;。
でもね、やっぱり 「悪い」。 相手や他の意見を尊重する気持ちに欠けていて、喧嘩じゃないのに味方や敵、媚びた関係までつくります。 「YESかNOか」 ではなく、「YESでもあり NOでもあり」 という高次元や未知の合点を目指さないのが、いちばんダメ。
反面、「元気で活発な会議をつくる」 ことだけは、褒められました(笑)。 そんな繰り返しの中、会議やミーティングの在り方を学んできました。
各セクション、社員たちの会議やミーティングはそれなりに多いわけですが、ずいぶんしっかりした進め方や内容になっていて、(まあまあ) 安心して見ています。 きっと当時の私みたいな人間がいないからです(笑)。