お取り引きの ”数” や ”規模” が大きくなってきて、自然と年商も大きくなってきました。 監査会社さんから 「社長の保険金が見合わなくなってきました」 という指摘もあり、このところ保障内容の見直しを行っています。
「もしもの場合」 とか 「万が一」 なんていう言葉が連発するコンサルティングを受けます(笑)。 要は 「死んでしまった後、会社には迷惑を掛けない」 ようにするための備えです。
担当者さんが 「いま社長が亡くなったら、売上低下が起きたり、取引先が離れたりするかも知れませんよ」 と言うので、「その心配はない」 と返しました。 この会社づくりの先頭に立って、必要な創造とチャレンジを進めているのは 「社員たち」 なので、ここは大丈夫。 自信があります。
「必要なタイミングでいつでも退ける」 ような経営陣特有の準備は、保険の話しだけではなく、常々コツコツとやっておかないといけません。