その仕事を通じてお客様や社会に喜んでもらおう。協力会社さんと共に発展しよう。自分たちの豊かさにも繋げよう。だから、いい仕事にこだわる。
『そう考えている自分』を大切に考えた仕事をすることが、『自分のために働く』という意味のひとつだと思う。同時に、支えてくれる家族や仲間、与えてもらった環境&機会を大事にすることになります。
これを、”煩わしさや重荷”と捉えるのか、”与件・要件”と捉えてチャレンジするのか。まぁ、人それぞれでいいんだろうけど、仕事観や技術の良質な基礎をつくる若いときこそ『自分のために』をちゃんと捉えて、たくさんの仕事経験を重ねていった方がいいと思います。
前職時代、私は何かにつけて『自分の為を勘違いするな』と先輩に叱られ続けてきた人間なので、よーく分かるわけ。経験者は語るってヤツです(笑)。