ただのひとりごと」カテゴリーアーカイブ

七草粥づくりにチャレンジ

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 「七草がゆ」を作って食べてみました。 近所のスーパーで 298円の七草セット(風情がないけど手軽でしょ)。

 すずしろ、なずな、はこべ、せり、ほとけのざ、すずな、ごぎょうの7種類の「春の七草」。 ところが、どの草がどの名前なのかよく分かりません…。 図鑑に照らす時間もないので、とにかく作ることに。

 お馴染み、その年の無病息災を祈るという日本の習慣ですが、ネットで調べてみると、もともと中国から伝わってきたんだそうです。 栄養面を見てみると「たいへん優れている」 って書いてあります。 すずな にはビタミンC、すずしろ にはビタミンA、なずな にはカルシウムとカロチン、などなど。

 栄養価もあることは理解できたのですが、肝心の味は、”お粥に芝生を入れて食べてる”風味でした(?)。 食べていくうちに慣れてきましたが、作り方や7種の草の配合が間違ったんでしょうか…。 シンプルだけに難しい。。。

今年も宜しくお願いします

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 あけましておめでとうございます。今年も パワープランズ・グループ[モバイン] などの各種WEB製品、そして [ヨシオトオルが行く] を どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 さてさて、元旦の今日は、久しぶりに実家に戻り、両親といっしょにおせち料理を囲みました。 ついつい食べ過ぎてしまった元日に。

 それにしても、先日のNHK紅白歌合戦、どうも盛り上がらないし楽しめない…。 男と女に別れて”合戦”する必要はあるのか、司会がいないと進行できないのか…。 毎年のことですが、出演アーティストが誰なのか、どういう構成でどういう順番なのか、という問題ではないような気がしています。

 他局で放映されている「格闘技」や「お笑い」などの各番組と見比べてみても、この ”歌合戦” という素材や企画の限界を感じてしまいます。 56年の歩み、壊したり捨てたりするのは怖いんだろうな、NHKさんも。

年賀状の習慣で悩む

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 年末になるとお取引先さまから、いろいろとお歳暮をいただきます。 もらっている一方の私や会社としては、というと、お歳暮やお中元を行わないポリシー。 丁寧に御礼を言って戴くだけになっています。

 年賀状においては、社内間(上司と部下、仲間同士など)では暗黙の了解で不要になっています。 これらは創業時からの流れで、最初は賛否もありましたが、最近ではこのような企業も多くなっていますので、違和感はなくなりました。

 ところが相変わらず、お取引先さまへの年賀状については悩みます。 お互いに儀礼的なものになっている場合もありますし、正直言えば送り先の中には多少なりとも 「相手から送られてくると不味い」 とか 「送った方が無難」 なんていう基準もあったりします(笑)。

 旧年の御礼を言って新年を迎えたお祝いやご挨拶を行う年賀状。 その気持ちはあるので、余計に悩みます。 みなさんの会社や家ではどうですか?

ケーキでいっぱいのイブ

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 イブの今日、当社DTPデザイナーM.Tさんが、自宅で作った”ヨーグルト・フロマージュ”を持ってきてくれました。

 甘酸っぱいヨーグルトムース、甘さ控えめな美味しさでみんなに大好評。 いくつでも食べられる軽さです。

 この他にも、お取引先のケーキ店からクリスマスホールケーキ。 レストラン系のクライアントさんからアイスクリームケーキ。 会社がケーキでいっぱいになってしまいました。 みんなケーキ好きなので、いくつも食べて帰りましたが、家に帰ってからもケーキが待ってるという社員もいて、いったい今日だけでいくつのケーキを食べるんでしょう。

 ローテーションで休みだった社員たち、関連会社のみなさん、本社に居合わせたメンバーだけで食べちゃいました。 すみません(一応、謝っておこう)。

嬉しいニューイヤーカード

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 ニューイヤーカードをいただきました。 起業前の会社でいっしょに仕事をしてきた経緯がある彼女(Mさん)は、アメリカ人のJさんと結婚して、今は ニュージャージー州 に住んでいます。

 毎年恒例でいただくニューイヤーカードには、いつも近況が書かれた手紙が添えられています。 今も変わりない彼女らしさが随所に感じられて、微笑ましい。

 ご主人と一緒に長いバケーションをニュージーランドで楽しんだり、マイホームの修繕作業に苦労している様子などが書かれていました。 なんだか 仕事ばかりしている自分の世界の狭さや忙(せわ)しない日々を 反省させられるような気持ちにもなります(笑)。

 「遊びに来い」 と言うので、そのうち遊びに行かないといけません。 Jさん&Mさん、ステキなカードをありがとう。 二人で良いお年をお迎え下さい。

おばあちゃんの贈り物

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 埼玉で暮らしているおばあちゃん(祖母)が、手作りのクリスマスリースやタペストリーなど、たくさん送ってきてくれました。 デザインセンスが良くて手先が器用なおばあちゃんです。

 毎年、何かを作ってはその作品を送ってきてくれるので、とても楽しみにしています。 そういえば、こういうおばあちゃんを持った私なのに、誰かへの贈り物というと、ついついモノを買って済ませてしまっているこの頃。 その人のためだけに心を込めた手作り贈り物を、という精神を忘れかけています。

 絵を描いたり、写真をフレームに入れて送ってあげてもいいでしょう。 その人のことを考える時間まで、忙しくて無くなってしまう、というのは、ちょっと問題なんだと思いました。

 いかんいかん、気持ちにもっとゆとりを持って過ごしていこう。 おばあちゃん、今年もありがとうございました。 これからも楽しみにしています。

サンタがいたらいいのに…

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 サンタはいるのかいないのか。 近所の人の話を聞いていたら、今どきの小中学生でも 「サンタを信じる派」 は ちゃんといるんだそうです。

 「いない派」 と抗争があるわけではないでしょうけど、サンタはいるんだ、と思って暮らしていくのもイイことだと思います。 サンタが何かくれるなら、私は何が欲しいだろう。 ちょっと考えただけでも軽く100万円を超えてしまったので、考えないことにしました。 大人になるとこんな感じになるのでイヤですね(私だけ?)。

 私の家の中にも クリスマスグッズで溢れるようになってきました。 夜、会社から帰ると、ツリーの飾りや小物が床に散乱。 それを正しい位置に直してから寝て、朝起きてみるとまた散乱。

 …犯人は モカ(スコティッシュフォールド・♂・4ヶ月)です。 クリスマスが終わるまでこれが続くんだと思います。