先週 ５日に全国発表した 携帯電話マーケティングASPサービス 【モバイン】 が、各メディアで取り上げ始めました。
早くも製品評価が高まってきて、関東や東北各地からお問い合わせもいただくようになり、とても有り難い思いです。 先日は、国内 IT系の情報を取り扱う 「ベンチャー・ナウ」 や 「キーマンズネット」 にも、この 【モバイン】 を ピックアップしていただきました。 仙台からの広報だったので、心配も多かったのですが、製品が理解され評価を受ければ、本拠地・発信地の問題は さほど影響ないみたいですね。
いまや携帯の人口普及率は 70％を越え、しかもモバイルによるインターネット＆メールは、PCからのトラフィックを越える状況。 PCの前に座って情報を待っている人向けの販促アクションとは違って、時間や場面などのあらゆる点において、顧客への浸透性・タイムリー性・即効性が高い販促シーンが 【モバイン】 でカンタンにつくり出せます。
社内のモバイン推進チームは １３日からの発売に備えて最終のツメに余念がありません。 みんな頑張ってください。 これからの拡がりが楽しみです。
平成17年10月5日（水）午前11時、パワープランズ とその関連会社である イメージキューブ は、mobign（モバイン） という機能統合型ケータイ向けマーケティングASPサービスを発表いたしました。
同月13日（木）から全国に向けて販売を開始します。
mobign（モバイン） は、誰もが所有している携帯電話を利用して、お客様からの登録を自動でデータベース化し、メールマガジン配信など、その後のさまざまな販促アクションをご契約者さま自身が自由に行えるASPサービス。
業界最安の利用料で、小さな商店から企業まで、さらに学校やサークルなど業界・業種を問わず、ケータイを活かした会員構築やメール配信等のビジネスシーンを高度に IT化することが出来ます。 経費節約と効率化、売上アップなどなど、全国の多くのみなさまのビジネスのお役に立てるといいです。
開発スタッフのみんな、とにかくお疲れさまでしたぁ（みんなすごい！）。 …まぁ、次テーマも多いのでまだまだ大変だと思いますが、これも一区切り。 これからも頑張っていきましょう。 → 【 モバイン公式サイトはこちら！ 】
PDAからシステム手帳に切り替えて約２週間。 これが予想どおりの快適ビジネスライフ。
自分にマッチしたリフィール（テンプレートファイル）の開発もいろいろやっております。
クライアントとの打ち合わせ時に使うヒアリングシートだとか、プロジェクトの進捗管理シートなどなど。 市販では手に入らないシートも自分で企画・作成して、どんどん挟み込んでいきます。
電卓は、SHARP製の超薄カードタイプを 700円で購入。 ペンは、シャープペンやマーカーペン等を計４本。 パソコンデータの受け渡し用に、USBメモリーを収納。 パソコンやケータイとの使い分けもハッキリしたので気分スッキリ。
先日、これに感化された同僚も、仙台LOFT で システム手帳を買ってきたのですが、ファイロファクス社 製の 21,000円もする逸品でした。
見せてもらったけど、さすがシステム手帳のパイオニア・ブランド、すごくイイ品質。 …コレには負けたぁ。 でも、活用度では負けないように頑張ろうっと。
パワープランズのWEBシステム開発部門を担うグループ会社のY社長から、パソコン選びに関してのアドバイスが。
Ｙ社長は、バイオ type-S を仕事で使っている現役オーナー。 東京などへの出張時も、このバイオ type-S と共に、飛び回っています。 この社長に言わせると、私の仕事スタイルを考えるとき 「type-S は向いていない！」 とのこと。 モバイルPCとは言うものの、さすがの type-S も出張時の持ち運びには、やはり大きく重いそうです。
「迷わず type-T にしなさい！」 というススメ。 実際の所有者が言っていることだし、私の仕事スタイルなども間近で見てきてくれた人ですから、きっと正しいアドバイスだと思います。
というわけで、いま使ってるバイオTR の後継マシンである、type-T にする、ということで決めちゃいます（♪パチパチ）。 …あとは買う時期だけど、今年はまだ要らないかな。 結局、T か S かで悩んでいるのがたいへんだっただけで、決まってしまったら不思議と気持ちが落ち着きました。 T にしま～す！
会社では、ミュージック・エッグ というサイトに、ウェブサーバや各種システム技術の提供を行っていて、東北で活動しているアマチュア音楽家のみなさんたちに このプラットホームを使ってもらっています。
現在のところ、東北各地で活躍する ２３０近いアーティストが登録。 各アーティストは、専用の管理画面から、いつでも自由に掲載情報（音源・画像・ライブ日程・コメントなど）を更新することが可能です。
過日開催された 「第15回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル」 にも、ミュージック・エッグ に登録しているアーティストさんが多数参加していました。 ジャンルもいろいろ 個性もいろいろ、みんな楽しそうです。
こんな影響もあって、最近では楽器屋さんに行きたくて仕方なかったのですが、この連休やっと行くことができました。 それにしても、いいものですねぇ。 こんなギターが１本あって、自由自在に弾けたら面白いに決まってるよね。
こうなったら、会社のみんなとバンドを作って、来年のジャズフェス出場でも目指してみようかな（そんなに甘くはないかぁ）。 ミュージック・エッグ さえあれば、バンドのプロモーションも心配ないのだ。 間違いない！（← 長井秀和 風）
先日に記事 に話題にしたら、みなさんからの多くのコメントをいただいて びっくりだった この ”システム手帳” のお話し。
PDA化の挫折は自分だけじゃなかったことを知り、みなさんに励まされたおかげで、さっそくその翌日には ネット注文 （←性格が単純）。 先日、待望のシステム手帳が届きました。
さんざん迷ったあげく、バイブルサイズに決定。 ラウンドタイプと言われるファスナー付きバインダーのため、小物 （電卓やペン、USBメモリーなど） の収容・持ち運びも安心。 また 以前使っていたバインダーでは リングサイズが小さくて、よくリフィールのパンチ穴が破れたり、ページ移動がしにくいことが多かったので、リング口径は ３０mmの大口径タイプにしました。
さっそく仕事の現場で使い始めていますが、かなりGOOD。 事業プラン系や各種プロジェクト管理系の資料は、B5サイズ用紙を横向きに出力して、ちょっと加工してやれば ３ッ折りファイリングもバッチリ。 スケジュール管理・ToDo・メモ・タスク進捗管理・アドレスなどなど、初日から大活躍してくれています。
いやー、困った。 私が予想していた以上にイイです。 新しくなった SONYバイオ type-T を見てまいりました。 いま使っている バイオＴＲ 後継の系列モデルですから、買い替え後もきっと大満足のはず。
しかし、SONYのオーナーメイドプログラムで、Pentium M780（2.26 GHz）が積める type-S の性能にも惹かれるんだよねぇ （数値がすべてじゃないけど）。
自宅や職場、外出先など、どこででも使えるモバイル性については、前モデルよりもさらに薄くて、軽くなった type-T が圧倒的に有利そう。
気になっていた type-T に新採用された”白色LEDモニター”も コントラストや発色が良くGOOD。 白色度も自然だしデザイン系の仕事でも十分に使える。
価格ですが、オーナーメイドモデルのカスタマイズ価格で、type-T の場合 24万円くらい、type-S での場合 26万くらい。 これも微妙でしょ。
いやいや無駄遣いはいかん。 せめて type-S のフルモデルチェンジを待ってみよう。 それまでは今のTR くんとともに、がんばっていくのだ！ … って、ぜんぜん気持ちの整理がつかず。 本当に困ったのは、私の性格かも。
