バイクとクルマ」カテゴリーアーカイブ

「スーパーカブ」でトレッキングへ

20081025_cub.jpg

 愛車 「スーパーカブ」 で、近くの山にトレッキングに行ってきました。

 紅葉がキレイ。 山道はその落ち葉でいっぱい。 そこを照らす木漏れ日が幻想的です。 ゆっくり歩く速度くらいで走っていきます。 最高に気持ちいい。

 傾斜のきついアップダウンでは、カブのトコトコと低速で粘ってくれるエンジンがけっこう活躍してくれました。 スーパーカブって、トレッキングにも合っているかも。 ほどよく走ったころ、休憩場に到着。 持っていった携帯コンロとポッドで コーヒーを沸かして楽しみました。 贅沢な時間だぁ(^^♪。

 その後、急な下り坂を根性だけで降りていったら、二度と上がれなくなってしまい、別な脱出ルートを探すのにたいへんな思いをしましたが、なんとか無事に生きて帰れました(笑)。 … かなりいい運動だった。

愛車「スーパーカブ」でお買い物

20081019_cub.jpg

 天気がいいので、愛車 「スーパーカブ」 でお買い物。 カスタマイズ好きな私も、このカブだけは何もいじりません。 この状態が一番いいから(^^v。

 ところでこのスーパーカブ。 1958年8月に発売開始以来、世界中で愛用され続けて今年で発売50周年を迎えたそうです。 ヒット商品の生きたお手本。 そのマーケティングや製品の開発法・育成法は、時代を超えて勉強になりますね。

 お互いのやったことをひねり合って ”自社オリジナリティ” にする ”追いかけっこ” の中にも意義はあるのですが、一番手に立って 「新しい市場そのもの」 を創出するような仕事にも、このインクレイブのみんなとチャレンジしていきたい。 いつもそう思っています。

 「開発よもやま話」 や 「復刻アドギャラリー」 も面白いのでぜひ。 街を走っていくスーパーカブが、また違った印象で見えてきます。

「CB750F」蔵王の途中でリタイア

20081012_CBF.jpg

 早起きをして、愛車 「CB750F」 といっしょに 「蔵王」 へ。 観光のクルマで混み合う前に、「紅葉とワインディング」 の両方を楽しんでこよう、という作戦。

 家を出た途端に、ずいぶん寒く感じます。 蔵王入口には午前8時くらいに到着。 外気温12度。 風が強くて冷たい。 走行中の体感温度はもっと低いだろうし、山頂を目指せばもっと気温は下がるでしょう。 不安はあったものの、それでも走り出しました。

 …でも、寒すぎ。 「CB750F」 にとってはいいコンディションでも、操る側が寒さで固くなってしまう。 バイクと一体になれない つまらなさ(T_T。

 さらに計算外だったのが、クルマの観光渋滞。 すでに多くのクルマがやってきていて、気持ちよく走れない(T_T。 で、途中で引き返して帰ってきました。 残念。 「二兎を追う者は一兎をも得ず」 でした(^^;。

「CB750F」で秋の釜房ダムへ

20081004_CBF.jpg

 3週間ぶりの愛車 「CB750F」。 休日の天気の悪かったり、仕事や私用があったりで、なかなか乗れなかったのですが、今日は大丈夫でした(^^v。

 爽やかな秋空のもと 「CB750F」 も絶好調。 釜房ダムまで走ってひと休み。 蔵王まで行こうかとも考えたのですが、「紅葉はまだ早いだろうな」 と思って、今日は帰ってきました。

 昨年10月のブログを辿ってみたら、10月中旬くらいに 「CB750F」 で行った蔵王エコーラインは 「キレイな紅葉だった」 と書いてあります。 中旬から下旬に、今年も ”紅葉狙い” で走りに行ってみようと思います。

 途中で 「天空の城ラピュタ」 みたいな雲があって、すごく壮大だったので今日の写真はこれに。 でも悔しいことに携帯カメラでは これが限界(T_T。 表情あるすごい雲だったのに。 デジカメ持っていけば良かった。

オフロードバイク、流行らせます

200809_off.jpg

 仕事の移動途中である川沿いの土手に寄りました (←プチさぼり)。

 10年ほど前まで 「ホンダCRM250」 というオフロードバイクを乗り回していました。 その頃、たまに来ていた川沿いの広場がここ。 形跡からするとまだ走っているバイクがいるみたい。

 「よし、まだここで遊べるな」 という現地確認を完了(^^v。 バイク好きの社員たちには 「これからはオフロードバイクを買いなさいよ」 と言ってありますので、だんだん仲間が増えていくでしょう(笑)。 みんなと一番はじめに行く林道ツーリングのルートも決めてあります。

 休日や有休には頭を空っぽにして、いい汗流して遊ばないと。 いい仕事だって、こういうメリハリから生まれていくもの(^^v。 …という自分が問題なんだけどね。 オフロードバイク、買えるのか(^^;。 がんばるゾ。

「ホンダ・ジョルノDX」の復活DAY

20080923_jor.jpg

 数年前から不動状態のままガレージの中にしまっておいた 「ホンダ・ジョルノDX」。 レトロなデザインが可愛い。

 ちょっとした移動ならクルマじゃなくて これを使っていこうかと思い、今日は1日かけて修理&整備。 タイヤも新調。 壊れていたフロントフェンダーは、発注ミスで赤い色に…(^^;。 ま、こういうチグハグも ”個性的” ということで(笑)。 マフラーは排気効率がいい 「ホンダDio-ZX」 のものを流用。

 愛車 「CB750F」 からガソリンを分けてもらって、いよいよエンジン始動。 ドキドキ。 無事に数十回のキックで息を吹き返してくれました(^^v。

 周辺を走り回ってみましたが、スクーター、いいです。 小回りのきく機動力とのんびりしたスピードのおかげで、いつもの街にも新発見があって楽しかった。 「ジョルノ」 で 「秋のプチツーリング」 にでも行ってみようかな。

「CB750F」のオイル交換でスッキリ

20080913_S9.jpg

 愛車 「CB750F」。 最近、シフト操作が少し固くなってきました。 オイルチェックをすると汚れも目立ちます。 で、エンジンオイル&OILフィルターを交換。

 チョイスしたのは、高年式・大型空冷エンジン向けに新しく開発されたホンダ純正オイル 「ULTRA-S9(10W-40)」。 旧車向けオイルなので、店頭ではなかなか見つからず、ネット購入。 OILフィルターとドレンワッシャーは南海部品で調達。 … いつも大変(^^;。

 オイルが抜けやすくなるように数キロの暖機走行してからガレージへ。 ドレンを抜くと真っ黒になったオイルが一気に排出されていきます。

 新しいOILフィルターを装着後、NEWオイルを注入し、最後に試走チェックして完了。 CBはもちろん、私も気分スッキリ(^^♪。 バイクのことなのに、いつも自分の血が新しくなったような気分になります。 病気だね(^^;。