バイクとクルマ」カテゴリーアーカイブ

やっぱり、勧められました

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 近所のホンダカーズさんへ 愛車 「ホンダFIT」 の車検予約に行ったら、新しくなった 「ホンダFIT」 をオススメされました。 …予想どおりです(笑)。

 もちろん今は買い換える気持ちなんてないものの、せっかくなので実車は見せてもらいました。 試乗については、けっこうなお客さんが待っていたこともあり遠慮しましたが、カタログやネットなどで見るよりも、実際に見る方がずっと良かったです。

 今年、世界累計販売台数200万台を突破したフィット。 トヨタヴィッツ日産マーチ などと肩を並べる大ヒット車ですから、「どこまでモデルチェンジしてくるんだろう」 と楽しみにしていたのですが、細部の進化はもちろん、ボディデザインもずいぶんと洗練された印象。 純正エアロキットをまとったスタイリングなんて、なかなか格好いいです(この仕様です)。

 そうそう。 待望の5速マニュアルミッション仕様車もラインナップ。 フィットのワンメイクレースでも始まれば、これも楽しそう。 よし、いまのフィットをとことん乗ってから、3年後くらいに購入を考えよう(^^;。

「CB750F」で、計1,400kmでした

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 愛車 「CB750F」 を手に入れた今シーズンは、計8回で 計1,400km(1回あたり175km)を走った計算になりました。
 ホームコースの 「蔵王」 は初冠雪だし、今年はこれでお終いかな。 意外と乗れないものですねぇ(T_T。

 で、来シーズンにかけてのこの冬、早くも 「CB750F」 を大改造しようかと(^^;。 改造目的は、”足回りの改善”。 標準の前後18インチがもつニュートラル感も決して悪くはないのですが、どうしても切り返しが重たくて遅い。 それに、タイヤの太さや扁平率が旧世代的なこともあり、コーナーグリップの限界も早いのです。

 ネット上では、やはり同様の不満を持つオーナーがいるみたいで、「ホンダCB400SF」 や 「ヤマハXJR400」 などの足回り前後17インチを、そっくり移植流用してしまう改造方法が、けっこう採用されているようです。

 「問題は”予算”&”時間”」。 小遣いからのコツコツ計画だし(^^;。 ただ、オリジナルの 「CB750F」 から離れていくのも、どこか寂しいんですよねぇ…。 最近の悩みです (←大した悩みじゃなくてすみません)。

「CB750F」で、紅葉の蔵王を走る

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 週末2連休の初日は、ASPセクションのみんなで休日出社して仕事。 今日の日曜日は、愛車 「ホンダCB750F」 で、山形まで走ってきました(^^v。

 行きは、国道286号線を走って、笹谷峠を抜けて山形に。 帰り道は、蔵王温泉から蔵王エコーライン経由で宮城県側に戻っていきます。 覚悟はしていましたが、蔵王は行楽のクルマで渋滞していました。 中腹あたりから山頂は、紅葉がとてもキレイ。 真っ青な空と赤や黄色の木々。 ここまでキレイだと ゆっくりとしたツーリングスピードでも満足でした。 …ま、「CB750F」 は不満そうでしたけどね(笑)。

 それにしても、蔵王は寒かったです。 外気温は11度前後。 けっこう身体が冷えました。 今シーズンの 「CB750F」遊び もそろそろ終わりかなぁ。

 210kmを走り込んで仙台に帰ってきた夕方、帰宅前に会社に寄ってみました。 なんと、企画開発室のMさんがひとりで仕事中。 顔を見合わせて苦笑いです(^^;。 私もちょっとだけ仕事をしてから帰りました。

「CB750F」でサーキット走行を

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 愛車 「CB750F」 の性能を使い切ってみたくなり、サーキットに持ち込んで遊んでみようかと思っています(←スポーツ走行会みたいなヤツ)。
 でも、サーキットの面白さにはまって 「こんなバイク が欲しくなったらどうしよう」 と、余計な心配も…(^^;。

 というわけで、18歳くらいのときに使っていたレーシングスーツを押入れから引っ張り出し、何十年かぶりに着てみることに。 …で、無理でした。 もう足を通した時点から無理(T_T。 …こんなに体型が変わっているなんて。

 痩せれば着られるんだろうけど、当時の体重まで落とすには、命が危ない(←減量目標値が遠すぎ)。 革ツナギって、”サイズ直し” 出来るんだろうか。 ネット上を探していったら、埼玉県草加市にある 「アレス」 というお店が見つかりました。 実績も多くあり、親身になって相談に乗ってくれました。 ランドセルの 「ミニチュア加工」 でも有名みたい。

 でも、今回は諦めることにしました。 思い出のツナギなので、コレに新しい革を継ぎ接ぎするのは、なんとなく気が引けて…。 というわけで、サーキット走行計画は、時期先送り。 来年には実現したいですねぇ。

バイク通勤クラブ のみんなで

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 先日の夜、仕事で遅くなり、お腹も空いたので、バイク通勤クラブ(←勝手に命名・メンバー募集中)のメンバー4名で、「一風堂(仙台青葉通り店)」 に。

 このまえの記事 の公言通りに、またまた来てしまいました(笑)。 私の 「カブ」 と同僚Kさんの 「ホンダAPE」、企画室Mさんの 「ヤマハマジェスティ」、デザイン開発Mさんの 「ヤマハJOG」 の総勢4台。 ホンダvsヤマハ で深夜の街を駆け抜けます(←冗談です)。

 結婚して年月の浅い 2人は、このラーメンを食べて帰ってからも、奥さんの用意しているご飯も頑張って食べるんだって。 たいへんですねぇ(^^;。 「軽く食べて帰れば大丈夫」 なんて言っていたくせに、二人ともしっかりと ”替え玉” まで追加注文して食べてました。 …まったく。

 今回のスポンサーは、同僚のKさん。 仕事仲間との食事でもあり、日頃から世話のやける同僚におごってもらったこともあり、格別に美味しく感じた私(^^♪。 ご馳走さまでした。 みんなで、またおごってもらおう。

「社用カブ」って稟議通るか?

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気持ちが良い秋晴れの朝。 愛車 「スーパーカブ」 で出勤するしか考えられない天気です(笑)。 というわけで、今日は 「スーパーカブ」 で会社へ。 当たる風も気持ちいいし、渋滞するクルマの列を横目にスイスイ、楽ちんでした。

それにしても 街中には、色んな 「スーパーカブ」 が走っているものです。 自分がオーナーになってみて改めて意識しました。 郵便の配達、ラーメン屋の出前、クリーニング店の配達、ビジネスマンたちの通勤や仕事の足、通学や街乗りの若い人、などなど。

「スーパーカブ」 って、こんなに活躍してるんですね。 製品が人や社会に深く貢献していく姿、だな。 うちの IT製品群(モバイン など) も、こういう使われ方になっていくように頑張らないといけません。

写真は、私の 「スーパーカブ」 に興味津々だった同僚。 今日はこのまま取引先様のところまで乗って行ってしまいました。 初めての 「スーパーカブ」 だったみたいですが、「楽しかった」 って。 「会社に 社用カブ があってもいいかもなぁ」。 クルマよりも利用予約が殺到したりして…。

「CB750F」で、真っ暗闇を走る

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 休みだった土曜日、あのあと夕方になって企画室のMさんまで会社に現れました。 インクレイブ には仕事好きが多くて困ったものです(笑)。 夜になって仕事も終わり、みんなで上がりました。

 この日は、先日のブログ記事 にも書いた通りで、私も 「CB750F」 も ちょっと不満気味。 このまま帰るのも なんとなく悔しいので、南川ダム(黒川郡大和町)までのワインディングを、ひとっ走りしてきました(^^;。

 それにしても、南川ダム周辺は、想像をはるかに超えた ”真っ暗闇”。 走っていても ライトが照らし出す範囲以外は何も見えません。 道路脇に何か良からぬものでも見たら大変だと思うと、とても楽しめたものではありませんでした(←そういうのは見たことがないけど)。

 そんな南川ダムでしたが、真っ暗な湖畔公園にも クルマがけっこう停まっていました。 最初は 「こんな時間になんだろう…」 と思いましたが、よくよく考えれば、カップルに決まってますよね(^^;。 甲高い 「CB750F」 の爆音でお騒がせしてしまって、ホントにすみませんでした。 ま、とにかくこんな時間に ”バイク乗り” が来るところではないようです。