バイクとクルマ」カテゴリーアーカイブ

ガレージで過ごしていたら

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 この3連休は、雨ばかり。 3日目の午後からはやっと晴れましたが、時間の都合もつかず 愛車たち(ビート&CB750F)には乗れませんでした(T_T。

 仕方がないので乗ることは諦めて、ガレージの中で2台の整備&メンテナンス。 仕上げに、2台順番にエンジンをかけて、それぞれの様子を見守ります。 「異音はないか」 とか 「エンジン部からのオイル漏れはないか」 などなど。 CB750Fは、暖機が長すぎるとオーバーヒートを起こすので気を遣います。 ま、趣味だからいいんですけど。

 そんなことをして過ごしていたら、新潟周辺でまた大きな地震が。 震源地付近では被害も大きいようです。 このエリアに市場責任をもった企業では、すでに対応が始まっているはず。

 いまのところ連絡は入っていませんが、うちもお取り引きのあるクライアント様のことが心配。 明日は早めに会社に出ておこうと思います。

両腕は、「ビート焼け」です

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 このまえの日曜日は、愛車 「ホンダ・ビート」 を 100km走らせました。

 それにしても、真夏みたいでした。 うかつにオープン仕様にして走ったので、両腕だけがクッキリと日焼け。 「ビート焼け」 だと説明したら 社員たちに笑われました(←毎年のことですが…)。

 さて今週末は、3連休。 「いっぱい遊べるので楽しみか」 というと、正直そうでもありません。 もともと年中無休みたいなところから会社を作ってきた自分にとって、年々そのレギュレーションを自ら厳しくしているみたいなもの。 ま、ここまで大勢になってきた社員たちの労働環境の豊かさを拡げていくためには当然なことでもあり、2年後くらいには年間130日ライン(現118日)に乗せたい考えをもっています。

 大事なのは、仕事品質も生産性も さらに上げつつ、この稼働日内で競争力に優れた企業活動が実現できていること。 単に 「休みが多くていい♪」 みたいな捉え方では、どこの会社にいても、いい成長はしていけません。

休みの日の大問題

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 休みの日に時間があって天気が良ければ、「ビート」 で遊ぶか 「CB750F」 で遊ぶか、が問題となります(←すみません、大した問題じゃなくて)。

 このまえの日曜日も、2台を眺めてしばらく悩んで 「CB750F」 に決定。 まだ付き合いだして間もないので、気持ちが偏るのも仕方ないかな。 こんどは、「ビート」 に乗ってあげよう。

 それにしても この 「CB750F」、乗り終えた後は、点検やメンテナンスに予想以上の手間が掛かることが分かってきました。 実に 25年前(1982年)に製造されたバイクでしょ。 よくよく考えれば、うちの新入社員だって生まれてないようなときに生産されたわけですから、無理もないですね(^^;。

 そんなに古いバイクが、何人かのオーナーたちの手によって、今の走行にも通用するよう各部のチューニングや改良が繰り返され、素晴らしい動態コンディションが維持されてきました。 心から 「すごいなぁ」 と思います。 これを引き継ぐのは、なかなか大変なことですけど、頑張っていかないと。

「CB750F」、ちょっとピーキー

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 愛車 「CB750F」 で、青根川崎 あたりの峠道を走ってきました。 この辺までくると比較的タイトなコーナーが多くて楽しいですね。 ”真っ直ぐな道” と ”渋滞” は嫌いなので、将来はこういう山岳地域に住むことにしよう。

 それにしても 「CB750F」、つきあい始めてだんだんと見えてきたのですが、少々チューニングの設計方針を失敗しました(T_T。 吸入&排気の効率を高める改良を行って車検取得したものの、予想以上に ”ピーキー” になっていて、ちょっと乗りにくい。 もっと、実用されるべきシーンに合わせて、幅のあるセッティングをしないと。

 そういえば前職時代、「頭がピーキー過ぎる」 と注意されたことがあったっけ(^^;。 … 社員のなかにも、ピーキーなのが何人かいます(笑)。

 ”扱い易さ” みたいなモノサシで社員を見たことはないので、気にしてませんけど、一生懸命に前に進もうとすれば、誰でもそういう時期を持つもの。 実用域は素晴らしいわけだから、悪いことばかりではありませんし、得手が伸びれば、幅だってちゃんと出てくるものです。

「CB750F」と過ごした日曜日

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 日曜日。 愛車 「CB750F」 で走り込んできました。 七北田ダムから大倉ダムに抜ける道を流して、その道を もう一度戻って今度は泉ヶ岳へ。
 1日中いい天気だったので、CBもご機嫌に走ってくれました(←湿度が高いと不機嫌なんです)。

 そうそう。 こんな偶然があるのか、ということが今日は起こりました。 この 「CB750F」 を購入するためにバイク屋さんに下取りに出した 「APE100」 と泉ヶ岳スプリングバレーの駐車場で遭遇したんです。

 意外にも 60歳手前くらいのおじさんライダーが乗っていたのですが、自分がいろいろと手を掛けてカスタマイズしてきた仕様のまま ピカピカにして乗ってくれています。 エンジンも調子良さそうでした。

 よっぽど声を掛けようかと思ったのですが、よくよく考えてやめておきました。 あまりに偶然すぎて、新しいオーナーさんが どう思うかも分かりませんしね。 こんなカタチで 「APE100」 との再会。 ちょっと切ないような気もしましたが、いいオーナーさんが乗ってくれているみたいで、すごく嬉しかった。 また、ここで逢えるといいなぁ。

ホンダ [CB750F] が新パートナー

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 私の新しい相棒、[ホンダCB750F] となりましたので、ここに発表(?)させていただきまーす(^^♪。
 学生の頃から憧れのバイク。 仕事を始めた頃でも高価でとても買えなくて、その後も仕事や会社のことで忙しくなり、この夢はどんどん置き去りに…。

 「これではいけない!」 と約3ヶ月前に奮起(←そのときの話し:1)。 休日を使って大型二輪免許の取得に取り組み(←そのときの話し:2)ながら、他車種には見向きもせず [ホンダCB750F] 探しを開始。

 その後、希望にマッチした 「CB750F」 が運良く見つかり、「APE100下取り&残金36回払い」作戦で購入契約。 入手の難しい部品調達をこなしながら仕様改良を含めた車検整備が進み、約2ヶ月掛かりで完了。 今日こうして 「ホンダCB750F」 が、自宅ガレージに輸送されてきました。

 思い切って第一歩を踏み出せば、”夢” は 何とかなるものです(←これからの支払いは何とかしないといけないけど…)。 記念すべき今日は、ガレージで寝るかも知れません(^^♪。

ボディーカバーの問題点

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 愛車 「ホンダ・ビート」 のことを考えて、専用ボディーカバーを購入。 ビートは、小さくて低い特徴的なカタチをしているので、汎用ボディーカバーでは フィットするものがなかったのですが、運良く オークション で専用品を見つけることが出来、迷わずGET(10,290円也)。

 もともとガレージ保管しているので、そんなに気を遣わなくてもいいんだろうけど、なにぶん古いクルマですし、週末にしか乗れないという頻度も分かっていますので、普段はボディーカバーを掛けておくことに。

 ボディーカバーを掛けてみたときは、えらく満足して眺めていたのですが、次の日の朝、いつものように出勤する際にガレージに目をやると、ちょっとショックに感じました。 ビートが見えないわけです(←当たり前ですが)。

 毎朝、何気なく目をやっては 「んじゃ、行ってくるよ」 と、顔を合わせ続けてきたことに、あらためて気づきました。 「なんかさみしい…」。 ボディーカバーって、こういう問題があるんですね。 自分だけかな(?)。