バイクとクルマ」カテゴリーアーカイブ

またもやエンジンストール

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 先日、仕事が終わって愛車のAPE100で帰ろうと思ったら外は雨。 「…憂鬱だぁ(ToT」。
 それでも現在のセッティング(セッティング時の記事)には、けっこう自信があったので、雨天時の適応状況を試すには良い機会。 ポジティブに考え方を切り替えました。

 ところが…。 1kmほど走ってちょうどエンジンが暖まってきたころ、またもやエンジンストール(゚◇゚)~。 道路脇にバイクを停め、冷たい雨に打たれながら考えます。 「雨天時は、湿度が高いから空気中の酸素密度が下がり、必然的にガソリン混合気は濃くなっている。 これに加えて、エアフィルター部が水滴で詰まり気味になっているはずなので、混合気はさらに濃くなっているかも。 このカブリ(濃い)状態が原因でエンジンストールが起きたのかな…」と。

 ここでいつも悩むのが、「じゃあ、雨天時に備えて、いまの混合気をさらに薄めにセッティングしておくのか?」 ということ。 薄過ぎるセッティングになってしまうと、最悪は 「晴天時の走行でエンジンが焼き付いてしまう(エンジンブロー)」 という危険性を孕(はら)んでいます。

 さてさて、次の対策はどうするか…。 「んーー(考え中)」。

「見つかりましたよ」の連絡

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 デカくて不経済なオデッセイから、キビキビ走って燃費も良いフィットへの買替計画。
 オデッセイの下取りをお願いしていたディーラーさんに、フィットを探してもらっていたところ、今日、「フィット、見つかりましたよ」との連絡が。

 さっそくフィットを見に行ってみました。 前のオーナーさんが大事に乗っていたというフィット(1.3・Wタイプ)。 内外装ともにとてもコンデションが良いです。 修復歴が無いことやナビが装備されていること等の希望もバッチリ。 これまでネットで散々とフィットの相場は研究してきたので、これに照らしてもお買い得な感じがします。 さぁ、どうしよう。 数日ほど考えてみて決めたいと思います。

 フィットに乗り換えれば、家に保管して余っているホンダ・ビートの社外ホイールやタイヤなどのパーツが、フィットにも使えるので、ガレージを整理するにも良い機会。 それにフィットは、アフターパーツなどを利用してコツコツと手を入れていっても楽しそうなクルマです。

 ビートやAPE100に加えて、フィットがやってくるとガレージライフは更に忙しくなりそうだぁ。 会社の休み、足りるかなぁ(←冗談です)。

今日の休みはビートDAY

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 朝起きて、愛車ホンダ・ビートのマフラー修理。 マフラーだって製造から既に15年もの歳月が経っているパーツなので、サビや穴アキのトラブルは当たり前のレベルなんです。

 先週までの作業で、サビ落とし、耐熱パテによる穴を塞ぐ修理は終わっているので、今日は耐熱スプレーで塗装して仕上げます。 カラッとした秋晴れの天気のおかげで、塗装には最適な日でした。

 塗装後はこのまま 2、3日を放置して、塗装膜やパテを硬化させます。 来週の日曜日は、このマフラーをビートに装着して、排気温度で”焼き入れ”。 これで塗装膜を完全に安定させれば修理完了です。

 お昼からは、「紅葉でも見てみよう」 と思い、川崎町方面にビートを走らせました。 赤や黄色に色づいた山道。 その上には真っ青な空。 ビートも調子がいいし、とても気持ちの良いドライブでした(♪)。

通勤タイムは”趣味の時間”

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 このまえの日曜日、またまたホンダAPE100を、パワーフィルター仕様に変更(←懲りないチャレンジャー)。
 排気系の社外マフラーはそのまま採用。 この組み合わせで、キャブレターのメインジェットを#75番から#85へアップ(純正は#72)。 ジェットニードル(JN)のクリップを上から2段目にして、アクセル開度1/8~1/2までのガソリン混合比を薄めにセッティングしました。

 これまで色々な走行条件の中を、それこそ色々な調整パターンで走ってきたおかげで、見えてきたこのセッティング。 今週4日間は、このセッティングで通勤路を行き来してデータ取りしてきました。

 パワーフィルター仕様にして、流体速度が上がり空気吸入量が増えたので、トルクもパワーも良く出ています(♪)。 また、全体的にアクセルの反応は軽くなって、加速にモタツキ感も無し。 これまでの中では一番良いセッティング!

 ただ、全閉(エンジンブレーキ)からのアクセル開け始め(開度1/8~1/4付近)で、やや”息ツキ感”が出ています。 カブル現象か、薄い現象か。 考えられる対策ポイントは4箇所ほどあるので、ただいま見極め中です。

フィット購入作戦のその後

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 フィットは販売台数が多いクルマなので、中古市場にも優良物件がたくさん見つかります。 新車を買うよりもオプション等の装備面が充実した中古車の方が、希望にあった低走行のフィットが、賢く&安く買えるような感じがします。
 ただ、フィットは来年モデルチェンジの噂(←ホントかなぁ)もあって、購入タイミングは悩むところ…。

 一方、手放そうと思っているオデッセイの売却方法も並行して検討中。 勉強だと思って、買取業者さんやディーラーさんなど、買取・下取の両面から相談をしています。 各社いろんな買取方法・下取方法を提案する戦術を持っていて、なかなか手強いです(笑)。

 各社さんは共通して 「早めの売却がいいですよ」 と教えてくれます。 クルマの買取価値・下取り価値というのは、月毎にどんどん低下していくんだって。

 さてさて、自宅に来てくれた買取業者さんの中には、オデッセイの査定は二の次で、「こっちのホンダ・ビートを売ってくれないか」 なんていうところが 何社かありました(笑)。 いくら押されてもお売りできませーん。m(_ _)m

APEのセッティングは続く

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 今日の朝は、早起き。 愛車「ホンダ・APE100」のキャブレター調整をして、会社に向かうことにしました。 前回の雨天走行でエンジンストールした不調原因を改善するためです。

 キャブレターを分解して、アクセル開度の中間近く(1/8~1/2)の混合比を決めるニードルクリップを段数変更。 混合比が薄くなるようにセッティングしました。 スロー&メインジェットは変更しないまま。 このセッティングで、会社までの 8.5kmに臨みます(←大袈裟)。

 小さなアクセル開度では調子が良くなったみたい。 一方で、中・高速までの加速感に ”モタツキ” が出てしまいました。 アクセル開度の大きな付近では、空気の吸入量そのものが不足しているような感じです。 純正エアクリーナーBOXに戻したことによって、吸入と排気のバランスが悪くなっているのかも。

 やはり、パワーフィルター仕様に戻そうかなぁ…。 あるいは完全ノーマルに戻すか…。 いやいや、よりチャレンジングな方向で行かなくては!(←趣味だし)。 こうして毎週日曜日は、”ガソリン&オイルまみれ”になるわけです。

ホンダ・フィットが候補です!

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 「ホンダ・オデッセイ(3.0)」というクルマを持っているのですが、デカくて燃費も良くないので、ほとんど乗る機会がありません。 これでは正に ”もったいない” の一言です。
 そこで買い替えを考えてみようかと。 そして、今その一番の候補が「ホンダ・フィット」。

 今日は愛車「ホンダ・ビート」でのドライブ帰りに、近所のホンダ店に立ち寄って、そのフィットに試乗してみました。

 「なんでフィットなの?」 という声も聞こえてきそうですが、フィットは奥深いクルマなんだなぁ、これが。 知る人ぞ知る ”フィット総合サイト「フィット総本山」” なんていうサイトがあったり、クルマ愛好家が集うSNS「みんカラ」では、ブログやパーツ情報などを含めてフィット情報はたいへん多く、全国のフィットユーザーたちが活発な情報交換を行っています。

 キビキビと元気よく走ってくれるエンジン性能、カタログ値 24km/Lという脅威の低燃費、個性的なフィットが作れる豊富なアフターパーツ。 愛嬌のあるスタイリングもGOOD。 ひとつ難を言えば、”街を走るフィットが多すぎる” ということかな。 …さて、どうしよう。 まぁ、ゆっくり考えてみましょう。