バイクとクルマ」カテゴリーアーカイブ

今回のビートも見送り

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 埼玉県で見つかったホンダビート。 その後も販売店のみなさんに協力をしてもらって、こちらの指定箇所の画像を送ってもらったり、電話でコンディションを聞いてみたり。

 ビートのウィークポイントとなっている ”サイドシル” のサビ具合や亀裂、補修状況が気になっていましたが、やはりNGコンディションでした。 以前に乗っていたビートも、このサイドシル劣化によるボディクラックに泣かされてきたので、どうしても妥協できないところになっています。

 その他の条件はほぼOKでしたが、走行距離の割りには販売価格も高めでした。 稀少色のホワイトは、他色のビートよりも高めの価格帯を感じます。

 販売店のみなさま、たいへん親切に対応してくれたのにすみませんでした。 またまたビート探しの旅は再出発です。

私のビートはどこに…

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 以前に乗っていた愛車ホンダビート を手放してしまってから4年。 その後悔から またまたビートを探す旅の途中です。

 実は人知れず、ちゃんと毎週 1台以上の見積もりや問い合わせは欠かしていません。
 ビートを手に入れるのは時間の問題となっていますが、なかなか縁がありません。

 なぜ 「縁」 かと言うと、ここ数ヶ月のあいだに、「これだ!」 と決めたビートが、山形・宮城・千葉・東京 などで見つかり、問い合わせたのですが、すべてその直前に SOLD OUT(泣)。 地元宮城で見つかったビートなんて、探している要件項目を 100%クリアしていたので、とても残念で泣きました(←ウソです)。

 明日は、埼玉で見つかった1台を問い合わせしてみる予定ですが、これもかなりのグッドコンデションなので、どうなるでしょうか。

来年こそは結論を

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 北東北では初雪が降ったそうです。明日あたりは仙台でも初雪になるんでしょうか。

 毎年のことなんですが、冬になると ”ホンダ・ビート” 熱 がいったん冷めます。 リアドライブの ”ビート” は雪道の運転もそれなりに楽しいのですが、やはり、オープンカーなので、春から秋を中心に楽しみたいクルマ。 そういう意味で 冬には購入意欲もいったん落ち着くのかもしれません。

 そして、この ”ホンダ・ビート” 熱 がおさまると、ちょっと冷静になる自分がいて、クルマ選びに迷いが生まれます。 じゃあ、なんのクルマに浮気心が湧くかというと、”ホンダ・S2000” なのです (しかも特性がピーキーな初期型)。

 まぁ、どっちもどっちですが、このS2000も購入候補。 こうして、もう 4年も悩んでいるので、来年こそは ”結論” を出したいです。 よっしゃー(気合い)!

いつまで乗れるか

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 冷え込みがきつかった日の帰宅途中、夜景がキレイだったので、震えながらも写真をパチリ(←だからピンぼけ)。

 11月にもなると空気は冷えて澄み切った日が多くなって、夜景や星空もキレイに見えるようになります。 最近は、低い外気温にエンジンが冷え切ってしまっているために、エンジンも始動しにくい。 この時期はいつも 「いつまでバイクに乗っていられるか」 で悩みます。

 去年は12月中旬くらいで降参してしまい クルマに切り替えました。 今年は年内バイクで通勤できたら偉いだろうなぁ、と思っているのですが、べつに賞品が出るわけでもなければ、誰も誉めてくれないので、自分との戦いです。

 そしてもうひとつ。 通勤途中によく出会うスーパーカブのおじいちゃんが、一年中を通してバイクを使って出掛けています。 今年こそ、この”カブじいちゃん”に 「負けたくない!」 という理由も。 若いもんの根性を見せてやるぅ。

久しぶりにビートのお話し

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 千葉・幕張メッセで、第39回東京モーターショー が開幕しています。
 いつもこの段階ではワクワクするものを感じさせてくれるのですが、「これが市販されたら買いたいなぁ」 と思わせてくれるには至らない状況が もう何十年も続いています。

 私は、数年前まで乗っていて手放してしまった [ホンダ・ビート] を再び手に入れようとして、相変わらず中古車市場にばかり目を向けています。 15年も前のクルマを探されているメーカーもどんな心境なのでしょう。 こんな私に、「もっと新しいクルマに目を向けて」 って言っているのかも知れません(笑)。

 今回のビートは、埼玉県で見つかったものです。 シャシーの歪み加減やボディのコンデションを確認するために、こちらで指定する箇所の画像をインターネット・メールで送ってもらうようにお願いしています。

 どこのクルマ屋さんもネットに馴染んでいて、画像をお願いしても快く引き受けてくれます。 いまやネットの無い商売は考えにくくなってきましたね。 さてさて今回のビートは私のチェックに”合格”できるでしょうか。

大学生Nくんのバイク旅行

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 ドライブしてたら、2、3ヶ所の立ち寄った先々でいつも彼と遭遇。 あまりに偶然に会うものだから、ちょっと勇気を出して声をかけてみました。

 彼は埼玉の大学に通う 3年生のNくん。 実家は札幌。 この夏休みを使って、オートバイで埼玉から北海道を回って、さらに東北を南下してきたところなんだって。 それだけでもすごいと思ったのに、寝泊まりがすべて野宿なんだそうです。 ちょっと真似できないバイタリティと勇気。 すごい若者だぁ。

 「お金がもったいないから」 という事らしいのですが、面白いことに立ち寄った先々の土地で味わえる食事だけは糸目をつけずに食体験する ”グルメ旅” みたい。 本当に心豊かな人です。 バイクが共通の話題になったこともあり、連絡先を交換。 「ヨシオトオル www.tooru-y.com」 と書いて渡しました。

 そんなことがあってから数日が経った今日、埼玉に無事到着した彼から連絡がもらえました。 ホントに大したものだなぁ。 心から尊敬の大学生Nくんとそのバイク旅だったのでした。 Nくん、これからもヨロシクです。

BIGスクーターの魅力を知る

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 当社WEB制作チームのH.Mさんが、ヤマハ・マジェスティ(250cc) を購入したのをきっかけに、ビッグスクーターの持つ魅力に気付きはじめた。

 バイクは、道路状況に合わせたミッション&クラッチワークこそ最大の楽しさ、というのが持論でしたから、この大型スクーターカテゴリーは、自分のバイク志向の真逆にあったもの。 ところがH.Mさんの話を毎日聞かされているうちに …。

 アクセルワークだけで乗りこなせる手軽さ、力強いエンジンパワーとトルク、走行安定性と快適性、人も荷物もらくらく運べる利便性と実用性、などなど。 ロング&ローなスタイルも良い感じ。 スクーターがでっかくなっただけだろうと思っていたのですが、これはバイクとクルマの中間的な新しいコミューターかも。

 それにしても、このカテゴリーの魅力やヒットの理由にまったく無関心だった自分が情けない(反省)。 もっと、世の中のヒット商品動向やブームを肯定的に捉えていかないとダメだな。 … というわけで、これは買わないといけない(←意味分かんないけど…)。 H.Mさんが買ったヤマハ・マジェスティ に対抗して、ホンダ・フォルツァ(写真参照)を狙ってます。