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今度のビートは千葉県で発見

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 千葉県に購入条件に近いホンダビートを発見(すでに全国網で探してます)。 エアロパーツなどのオプション類も 3年前に乗っていたビートとほとんど同仕様。 でも走行距離が 8.3万キロなので判断が微妙…。

 実は、先日 会社のK.Sさんに紹介された 1.7万キロのビート(110万円・黄色)を見て以来、考え方が変わってしまったんです。 やはり、生涯そばに置いておくビートなので、出来るだけ低走行車を探すことに戦略変更。(←仕事でも戦略変更が多い性格)

 冷静に冷静に考え直して、今回のビートも諦めました。 それに仕事面でも、全国向け製品のリリース前なので、タイミング的にも悪いしね。 もうちょい購入時期は先送りしようと思います。

 それにしても、対応してくれた千葉県白井市にある 「オートクラブ」 さん(千葉県白井市復1457-161・TEL047-498-4190)。 最後までものすごく丁寧な対応をしていただけて感激でした。 このショップは、なんと千葉県唯一のホンダビート専門店。 スタッフさんのビートに対する愛情が随所に感じられて、とても安心でした。 ビートはこういうショップで買うべし!

1,100,000円は無理でした

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 システムエンジニア K.Sさんに教えてもらった 「ホンダ・ビート」 見てまいりました。 いやー、懐かしかったです。

 (相変わらず安っぽい)ハンドルを握りながらビートに乗っていた日々を思い出します。 車高が低すぎるために、前に止まっていたクルマが気付かずにバックしてきてぶつけられたり、深夜にガス欠で止まってしまって、GSも近所になく朝まで狭いビートで過ごしたこともある。 バイパス走行中に エンジンブローして、レッカー車に助けに来てもらったこともあった。 大雪が降り続いた日、駐車場に停めておいたビートがすっかり埋まってしまって、どこにあるか分からなくなったことも。 …とにかくいろいろあったなぁ。

 それにしてもこのビート、予想どおりの最上級グッドコンデション。 乗り出し価格で見積もってもらったら、なんと110万円オーバー(撃沈)。 2シーター・オープンという実用性の低さに加え、完全な趣味クルマでしょ。 やはり 「お小遣いで買える範囲」 という条件は絶対だなぁ。 泣く泣く諦めてきました。

 K.Sさん、せっかくの情報だったのにすみませんでした。 引き続き、おすすめのビート情報がありましたら、ヨロシクお願い申し上げます。

暑さに負けず(負けそうだけど)

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 数キロ離れたところにあるパワープランズの関連会社で、システム製品に関する打ち合わせがあり、バイクで移動。

 それにしても暑い。 仙台では 34度。 37、8度を記録した地域もあるって。 これよりも暑いなんて想像がつかない。

 冷房の効いた所から、外を走っているバイクを見ていると、いかにも風を切って爽快そうに見えますが、現実はまったく違っています。 走っている最中はなんとか気が紛れますが、止まったらもう大変。 アスファルトの照り返しの温度も手伝って、気温以上の暑さになっているのは間違いありません。

 私のお遊びバイク 「ホンダAPE100」 は、空冷エンジンなので、こういう日は辛い。 市街地のノロノロにつかまるとエンジンもダレてくるので、可哀想です。
 「がんばれ、APE!俺もがんばるから…」。 暑さにも負けず、今日も街を走るヨシオトオルでした (でもクルマにすればよかった)。

998,000円に心揺れて

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 当社の頼れるシステムエンジニアのひとり K.Sさんが、通勤中に発見した 「ホンダビート」 情報を、画像付きメールで送ってくれました (なにやってんだろう、愉快な私たち)。

 なんと、平成 3年式なのに、実走行 17,000キロの最上級コンデション。 値段は 998,000円。 予算的にはまったくの想定範囲外。 しかしここまで新車コンデションに近いビートとは、二度と出会えないはず。

 「どーしよー、心が揺れ動いて仕事に集中できないぃ」。 3年前に一度手放してしまったホンダビートを再びパートナーにしようと決めた私は、今度こそ生涯そばに置いておく覚悟。 そう考えると、このくらいのコンデションのビートを選んでおいた方が、結果的に後悔がないんだろうなぁ。

 でも、車両本体価格がここまで予算を超えると、購入後にかける予定の 30万近いカスタマイズ費用が捻出できなくなる。 まさか、ビートのために会社の仕事を終えてから、どこかのコンビニでアルバイトするわけにもいかないだろうし。 …いずれにしても、今度の日曜日に見に行ってみよう。 ワクワクです。

仕事も遊びも本気で楽しもう!

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 写真は、いつかガレージの中でコツコツと造り上げようと思っているバイクの完成イメージです。 もちろん乗るためのバイクですが、ガレージに置いて1日中眺めていてもいいかも。

 バイクは 10万ほどの中古で十分なんですが、問題は改造費。 あれこれ妥協しないで揃えると軽く 30万近くになってしまう計算。 「こうなったら、自分で作るかなぁ…」。 鉄やアルミの加工が出来る色んな工作機械。 溶接機やエアーコンプレッサーもあれば便利です。

 待てよ、どうせなら量産体制まで整えて、開発した製品は全国にむけて販売したらどうだろう。 でも販売網はどうしよう。 (←つい事業的に考えてしまう…)
 …だんだんと取り止めがない話になっていきます。 寂しいことに、ここまでの話になると、みんな まともに聞いてくれません(泣)。

 でもね、将来は会社に色んな同好会が出来るといいと思ってます。 バイクやクルマ、サッカー、バトミントン、バンドや麻雀のような文化系も楽しそう。 バイクレースやスポーツ大会に出たり、バンドなら仙台のジャズフェス出場を目指すのもいいでしょう。 仕事も遊びも一生懸命が一番です。

日曜日のミニツーリング

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 友だちといっしょに ミニミニツーリング に出掛けました。 大和町の南川ダムから根白石へ抜けて、泉中央まで戻る約40Kmコース。

 午後に集合してさっそうと南川ダムへ。 湖畔の食堂でご飯を食べて、いざ峠越えの道へ。 てっきり、全舗装のワインディングロードが楽しめると思っていたら、いきなり林道コースでした(泣)。 まぁ、地図を見て勝手に舗装路だと思っていたので、こういうハプニングも楽しいものです。

 それにしても、荒れ放題の林道です。 オフロードタイプのクルマやバイクじゃないと辛い感じ。 すれ違うクルマも1台もなく、生活道路としてもあまり使用されていないのでしょうね。 「あのカーブを曲がって熊が出てきたらどうしよう」。 そんなことを考えながら走ります。

 渓流沿いにあった大きな滝に立ち寄ったり、ヤマユリが咲いているのを見つけたり、楽しいツーリングでした。 100ccのバイクだと、あまり遠くに行けないのが難点だけど、仕事もいろいろと忙しいので、かえってちょうど良いのかも。

乗り出し65万円だって!

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 たまたま通りがかった中古車店で、ホンダビートを発見。 仕事中だったのですが、ふだんからマジメに働いている(?)ことだし、ちょっとくらいならいいでしょう。 よし、寄ってみよう!

 最近では、ブログの効果もあり、友だちや社員から、郊外で見つけたビート中古車情報がメールで寄せられてきます。 なんだか超個人的なことなので恐縮なんですけど、この情報提供ネットワークには感謝感謝。

 今日のホンダビートは、黄色&白。 黄色い方がなかなか良いコンディション。 こちらは元ビートのオーナーですから、チェックの目は鋭いのです。 ヘタに説明されるより、自分でじっくり見たいので、しばらく各部のチェックをさせてもらいました。 今まで見てきた中では一番の状態の良さ。

 「車検を取って乗り出し65万でどうですか?」 という店員さん (←相場的には妥当)。 「んー、ちょっと予算がぁ…」 という私 (←相場に逆らいたい)。
 やっぱり、このくらいの好コンディション車を探すと、60~70万位は必要なのかもなぁ。 これが15年前の軽自動車の値段なんだから、ビートは高いね。
 … まだまだ ホンダ・ビート探しの旅は続く。