インクレイブは、震災復興支援として自治体向けに開発したメール配信サービス「todoku.jp」を、宮城県本吉郡の南三陸町様にご提供、7月1日(金)よりサービスを開始いたしましたので、ここにご報告いたします(広報記事)。
▼詳しくは南三陸町様サイトをご覧ください。
[メール配信サービスの再開について]
インクレイブは、震災復興支援として自治体向けに開発したメール配信サービス「todoku.jp」を、宮城県本吉郡の南三陸町様にご提供、7月1日(金)よりサービスを開始いたしましたので、ここにご報告いたします(広報記事)。
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[メール配信サービスの再開について]
このまえ、若い連中が飲みに行くというので「たまに俺も誘えよ」と言ったら、ずいぶん嫌な顔をされました(^^;。
私も会社に入った頃、同僚や1つ2つ上の先輩たちとよく飲みにいきました。会社のダメなところ、上司や先輩の悪口、今の仕事をどうしていくか、など。自分の意(想いや考え方)を仲間たちとぶつけ合って確認し、次の日からの活力にしてきたのかも知れません。
たとえ偏っていたとしても、会社への不満や文句を持つのは、若い人なりの理想があり自分の能力や可能性にも自信があるからです。やがて自責観点に置き換えるチカラがつき、自分自身で松明を持つようになってくれるもの。
自分の会社や仕事にどれだけの不満や問題点が持てるかも、能力です。
震災から2ヶ月が経過して社内外の仕事状況もずいぶん震災前の状況に戻ってきました。この間は社員たちにもいろいろと不便な臨時対応をお願いしてきていたので、先日、仙台オフィス全社員に集まってもらい私から改めてこれからの話しをさせてもらいました。
震災影響で厳しい決算になったが前年比を越えた実績が出せたこと。3、4月で予定していた色んな施策が止まってしまっていたこと。これを取り戻していくためのプランや考え方、先々の夢などなど。
久しぶりに仲間たちの前に立たせてもらいましたが、自分にとっての自信とやる気を再確認できる場にもなりました。みんなにとってもそういう時間になってくれたなら、いいなと思います。
その夜、社員から決意表明のメールが届いたりして、嬉しい1日でした。