年季が入ったマイグローブ。キャッチボール相手がいないので壁当てで遊びました。
さて、まだ記憶に新しい楽天・野村監督（現：名誉監督）の引退試合。最後に、「人間何を残すか。人を残すのが一番。少しくらいは野球界に貢献できたかな」という話しをしました。その想いや真意の深さに、私も泣きそうでした。
「財を残すは下、仕事を残すは中、人を残すが上なり。されど、財なくんば事業保ち難く、事業なくんば人育ち難し」。”働くこと” や ”仕事” とは、いったい何なのか。先に進み続けるなら、みんなが考えないとね。
本社ビル内にもう１フロアを占有させて「IT開発センター／R&D（リサーチ＆デベロップメント）」を新設しました（前期の準備時）。
「お客様のITビジネスに役立つ ”いいもの（製品・媒体・サービス）” を生み出し、提供していくこと」。これを実現し続ける専門拠点です。開発＆制作の専門でありながら、お客様との直接窓口を持っていくことも特徴です。製品＆媒体が使われていく現場を大切にして、お客様とごいっしょに仕事を進めていくためです。
私が信頼する技術者たちが集まっています（今後は、IT開発センターBlog にもご注目ください！）。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本格的に稼動を始めた「仙台市メール配信サービス」。私も一仙台市民なので、もちろん登録利用させてもらっています。イベントやスポーツ情報、役立つ生活情報、などなど。
向こうからタイムリーに届けてもらえるというのは「本当にいいな」と改めて思います。
行政と市民一人ひとりを結ぶワントゥワンの情報インフラ。どんどん ”当たり前” になっていくんだろうな。
昨日の朝は６時に出社。お客様に納品させてもらったメール配信システムの初配信がこの時間帯にあったため、技術者たちが朝５時台から動作モニターを行っていました。肝心の配信システムは、もちろん何の問題もなく動作！
仕事は ”納めてオシマイ” ではない。この日曜日もシステム障害があって、技術者たちがすぐに集まり必要対処をしてくれたそうです。こういうことが自発的にできる社員たちの仕事や姿勢からも、技術者（プロ）の何たるか を教えられますね。
テレビや新聞などでご存じの方も多いと思いますが、このたびインクレイブは、仙台市さまへメール配信システム『仙台市メール配信サービス』を開発し、提供しました。
仙台市さまが市民のみなさまのニーズに的確に対応した市政情報等を、パソコンや携帯電話へ電子メールで適時に配信するサービスです。
くわしくはこちらから → ・仙台市サイト ／ ・インクレイブNEWS
インクレイブのWebサイトをリニューアル。いまの会社の等身大の姿、どこに向かって進みチャレンジしていく会社なのか。そういったことをよく映し出していると思います。でも相変わらず ”営業っ気” は、ありません（^^；。
このあと「運営委員会（プロジェクト）」が本サイトの面倒を見てくれます。メンバーのみなさん、この ”もうひとつのインクレイブ” を、大事に育てていってください。
新年度シーズン。学校や会社でも、なにかと節目となる時期ですね。このところ、お祝いのケーキを食べる機会も多いです。
インクレイブ（仙台＆渋谷）にも、新卒で入ってきた新入社員、中途入社で入ってきた社員＆スタッフを合わせると、６名ほどの新しい仲間が加わっています。インクレイブへの入社、おめでとうございます。みなさんにとってかけがえのない会社になるように、ここでの仕事に取り組んでいってください。いっしょに頑張っていきましょう！
