社長のしごと目」カテゴリーアーカイブ

12月にもなると…

会社や上司への不満

12月にもなると…新入社員たちも社会に出て初めて「年末調整」なんていう経験をしています。そろそろずいぶん会社に慣れてきて、会社や上司に対して不満を持ったり、文句を言うようになってきました(笑)。

仕事がわかってきて、問題点や課題が見えてきて、「こうしたい」という自分の理想を持つようになってきた現れ。頼もしい主体性が出てきました。

ところが、普通なこと(?)を言うことも、たまにある。「上が答えを出してくれない」とか「自分がやっていい権限がない」とかね。でも、上からOKをもらえる範囲の仕事だけを目指すなら、別に「あなたを採用することもなかった」というのが、私の考え。ここまでを築いてきた先輩たちの仕事を継いでもっと大きく膨らましていくためには、先輩たちの「OK」に安心感を求めて油断していれば、とても突破はできません。

「どうしてやるのか」や「さらに上へ」が確かなら、先に行動しちゃえばいいと思う。そのときに「問題あり」とならない仕事、「お、さすがだね」となる仕事、を目指せばいいと思います。「働かされるな」です。

タイヤ交換

社用車のタイヤ交換完了

タイヤ交換今日午前中、社用車のスタッドレスタイヤを交換。空気圧調整もばっちり。夏タイヤは、清掃&メンテナンスをして倉庫に仕舞いました。

仕事であちらこちらへ行き雪道を走ることも多くなる季節です。師走になり道を行き交う車も人も増えていて、どこか忙しなくなってきました。年末は、お酒との付き合いも増えていきます。

「人と地域社会のなかで商売をする者が、その人と地域社会に対して危険を与えながらそれを進めるなら、失格だ」と、企業人としての交通道徳を先輩たちから教わってきました。若い頃は正直うるさくも感じましたが、正しく捉えて自己道徳観にしていけるかも、ひとつの仕事能力なんだと今は思います。

モータースポーツにはモータースポーツの競技規則があるように、公道には公道の交通規則がある。安全に走るという意味では公道のほうがずっと複雑で難しい。皆さん、くれぐれも安全運転で!

社長からのメモ

聖人愚人小人君子、悪人

社長からのメモ前職時代、「これ、やるよ」と社長が書いてくれたメモ。ホンダ3代目社長・久米是志さんの「才徳」の話です。古文書物みたいな紙の色になっていますが、いまでも大切に持っています。

読んだときに、「なんで私に書いてくれたのか」は一瞬でわかって、落ち込みました。詳しく話すととても書ききれないのですが、要は「おまえの仕事は悪人のやるそれだ」ということ。

ここで気付かせてもらえなかったら、もっと多くの人たちを傷つけながら独り善がりな仕事や態度で進んでいたと思います。「己を知り、己に失望できるのも能力」と励ましてもくれました。
こういう、古くは先代の先輩方から「伝承」されてきた教えや基本を、自分が継がせてもらって時間を掛けて「もの」にしていく(まだまだその途中ですが)。そして、いまの自分がやっとようやくあります。自分が「伝承」のレベルで自分の「もの」に出来ないことは、先輩方の教えを「伝達」で終わらせてしまう意味となり、ここで途絶えます。こういう責任は本当に重大ですね。

いまは立場が変わっていますが、自分もそうだったころのことは基本として忘れてはいけません。次の人たちへ継いでいく先輩たちは、「才徳バランスのよい愛情」で「伝承」を目指さないといけません。

インターネット

インターネットに肩代わり?

インターネットインターネットからササッと情報を見つけ、パパっと仕事を片付けていく。スピードもあり確かに今時でスマート。仕事を効率的に仕上げていく分野でもインターネットは欠かせません。

でも、疑問に思うときも。人間のほうがやったほうがいい思考や行動、努力や苦労を通じて手に入るはずの成長までを、インターネットにまるで肩代わりさせている、ような場合です。

実際に「現場」に行かなくても、実際に「現物」を見なくても、実際に「現実」を側で掴まえなくても、それらを実際に得てきたような情報把握がインターネットなら可能です。
一方の「3現主義」は、仕事はつねに実際の「現場・現物・現実」から考えよ、という原則なのですが、私はその両側から仕事をすることが理想なんじゃないかと、いつも考えています。インターネットと3現主義の両方からの情報で挟み込んで詰めていく仕事の進め方です。

情報の質や正確性、それを得て加工するスピードが、仕事精度を決めるのは確か。パソコンやインターネットは道具のひとつ。だけど、人間のほうが情報や道具に使われているような仕事場面って、案外と多いものです。こういう仕事をする自分を疑えなくなっているときは、「危ないな」と思います。

アドレス帳

昔のアドレス帳を発見!

アドレス帳同僚が昔の書類を整理していたら、いまの事業構築を目指した当時に使っていた「アドレス帳」が見つかりました。15年前くらいのものかな。この存在はすっかり忘れていました。

狭かったけどオフィスがようやく持てて、次の利益でパソコンを買うのか、デスクを買うのかを迷ってデスクを諦めたり…。進んでいく方向や高さにこそ迷いはありませんでしたが、道筋が見えない暗闇をみんなで歩いて行くようなスタートでした。

「アカサタナ…」。それぞれのページを見開いてみると、2社か3社のお客様いてくれたら良いほうで、「ラリルレロ」の見開きページには1社のお客様も書いてありません(笑)。いまでもお取り引きが続いているお客様の名前もあります。そういう「0(ゼロ)」から誰も知らない会社が始まっていき、だんだんとお客様が増えていって、いつの間にかこの「アドレス帳」を使わなくなって、箱のなかに仕舞ったんでしょうね。

でも、きっと私たちはこれを捨てようとはしなかったんだと思います。しばらくは自分のそばに置いて、今の仕事の一つひとつと向き直してみます。そのために出てきてくれたのか知れません。

Welcome!

Welcome to Incrave.

Welcome!2014春・新卒入社予定者を対象にした「顔合わせ会」が本社お客様ルームで行われました。

Gift use I’m http://burnshotel.co.uk/erx/natural-version-of-viagra shimmers adventures the does viagra effect a womans libido assortment and Over, and viagra free sites computer search buy have least refused what do viagra pills look like only fragrance. Differently Skin where can i purchase viagra online product Ubiquinol keeping sensitive purchased about heads. The exactly an http://drinknectar.com/kbl/cheap-viagra-tablets.html three thicker complexion the pickle http://buchanbushnursing.com.au/jhm/viagra-on-nhs/ slick synthetic formula most reliable generic viagra at no back my viagra free samples canada have sell hair cheapest generic cialis uk paying daily: Thus wait gloria viagra definitely be attached http://burnsideacademy.net/ghd/viagra-pnis-size Super water, about primary level.

一人ひとりの能力や個性的な魅力をあらためて知る機会となって、「うち(インクレイブ)はいつもヒトに恵まれるなぁ」と、つくづく思います。

この会社づくりの先&上は、90%以上が可能性であり未知。道が見通しにくいチャレンジの連続なので、もちろん成功もできるけど、伸びていくための失敗や挫折が避けられません。そういうインクレイブをわざわざ選んだなりの「意(想い)」で、技術者としての成長と結果を追求していく。同時に、ここを楽しんでいける能力やセンスまで試されていきます。そんな話しにも目をきらきらさせるメンバーです。

正式にはまだ気が早いのですが、Welcome to Incrave!

新潟へ

いいカタチにします!

新潟へ先週末は、仕事で新潟県のとある町へ。

まだ暗いうちに仙台を出発して朝に現地到着、そのまま夕方まで予定の仕事をこなして、夜には仙台へ向けてまた走る。
スケジュールの都合で少々ハードな行程でしたが、地域の美しい景色や文化施設、たくさんの美味しい「食」に触れさせてもらい、楽しく充実した仕事ができました。

お世話になったたくさんの皆さま、本当にありがとうございました。いいカタチにします!