社員が40歳、あるいは50歳のとき、その年齢でもし会社を辞めた場合に、一体いくらの退職金がもらえるのか。
会社の業容や規模も進んでいますので、これらに対応できる新しい退職金の規定に関する仕組みづくりに、役員連中で思案しています。
社員を支えるご家族のみなさんにも、「この会社でよかった」 と言ってもらうには、みんなで素晴らしい会社(年商も含めて)を創り上げていくと同時に、それに報いる適切な水準の報酬システム(給与や退職金など)の用意が必要です。
「いまの仕事は面白いけど、5年10年、さらには退職後の自分の将来設計が描けない…」 なんていう会社では いけません。
大きな会社だと当たり前に揃っていることなのですが、等身大で堅実に実現させていくのもベンチャーの良さでしょう(笑)。 退職金の仕組みはもちろんですが、充実した”福利厚生”や”持ち株制度”などなど。 将来にわたって夢が持てるインクレイブ らしい ”仕組み” が 出来ていくといいなぁ、と思っています。