街のアレコレ」カテゴリーアーカイブ

ジャガイモがいっぱい!

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 北海道のお取引先さまから今年もジャガイモをいっぱい戴きました。 また社員のみんなで山分けにしたいと思います。

 今回は 2種類のジャガイモが入っていました。 ホクホクとした食感で、粉ふきイモやコロッケ・サラダに最適な「男しゃく」と、甘味があり「栗じゃが」とも呼ばれ、ビタミンCが豊富な「北あかり」です。
 なんでこんなにジャガイモに詳しいのかというと、さっきネットで調べたからなんですけどね…(参考サイト)。 従業員のみなさん、ジャガイモの品種・特徴をよく知って、美味しいジャガイモ料理を作りましょう(^^♪。

 飾らない段ボール箱に、ついさっき畑から掘り出したような土で汚れたジャガイモがゴロゴロと入っています。 ”北海道の静かで広大なジャガイモ畑で 赤いトラクターがエンジン音を立てて 収穫作業をしている”。 そんな光景が目に浮かんでくるようですねぇ(←見たことはないですけど…)。

 昨年は、スタンダードにコロッケやサラダを作ってみた他、ポテトチップスを作って大成功 (カルビー湖池屋より美味しかったぞ) したので、今年も何か新メニューにチャレンジしてみようと考えています。

区役所の食堂でランチ

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 仕事の関係で金融機関や区役所を回っていました。
 ちょうど泉区役所に来たところでお昼になりました。 どこでお昼を食べようかと考えていたのですが、区役所内の職員の方がどんどん地下に下りていくのを見て、職員食堂があることに気付きました(♪)。

 「職員じゃなくても利用していいのかなぁ」 という不安もあったのですが、どうやら子供連れの方や制服を着たOLさんなんかも利用しているようなので、私もここで食べることに。 日替わり定食や日替わりラーメンもあって、毎日利用する職員さんにも嬉しいメニュー群です。

 初めての利用なので、ベーシックなメニューで味のチェック。 ラーメン(340円)とセットご飯(150円・ミニカツ丼)を注文。 食券の出し方や順番の待ち方が いまひとつ分かりにくかったのですが、いっしょに並んでいた職員の方が親切に教えてくれました。 各テーブルには割り箸ではなく、再利用可能な”お箸”が用意。 自然資源の保護に寄与していますね。 見習わないと。

 肝心の味ですが、まあまあかな(笑)。でも、好き。 リーズナブルな値段ですし、もちろん十分に美味しくいただけました。 懐かしい学食・社員食堂のような雰囲気も なかなかGOODなので、また食べに来てみようと思います。

お気に入りのお店です

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 このまえ、富谷ジャスコ近くの「中華飯店”幸来(こうらい)”」で、半チャン・ラーメンセット(750円)を食べました(♪)。

 ここは、近所のおばちゃんたちの口コミで知ったお店で、月に2、3回は来ています。 おばちゃんたちのイチオシだった”五目あんかけ焼きそば”も、なかなか美味しくてお気に入り(&量もある)。

 ご主人と奥さんがつくる料理メニューは、麺類から定食までけっこう豊富。 佇まいや店内の雰囲気は、ラーメン食堂屋と中華料理店の中間みたいな感じ。 テーブル席と小上がり席がある店内はいつも小綺麗にされていて、手作りのメニューやお品書きも可愛く作られています。 市街地のメイン通りから、ちょっと中に入った目立たない店ですが、昼時には家族連れやカップル、ビジネスマンなどのお客さんでいっぱい(定食系も人気)。 ファンは多いのでしょうね。

 本格的な中華料理店のイメージではありませんが、気取らずに普段着感覚で通えるお店として、居心地も良く、総合的に満足できるお店かな。 こういうお店が会社の近くにあったら、いいのになぁ。

食べ過ぎのランチ話し

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 「街中に本社オフィスが移ったら、昼食を食べるところがいっぱいあって迷うだろうなぁ」なんて、ワクワクしていたのですが、まったく外食に行ってない。
 どこの店も混み合っているし、時間もないし、なんだか面倒なので、いつも社内に持ち込んで済ませています。

 今日は、仲間から 「ほっかほっか亭(北四番丁店)に買いに行きましょう」 と誘われたので、お付き合い。 「特のりタル弁当(390円)」 を注文しました。

 それにしても、注文してから出来上がりまでの早さにびっくり。 周りのお客さんの注文分も観察してみましたが、郊外にある 「ほっかほっか亭」 よりも 提供時間が明らかに早いです。 街中にあって大量の注文を迅速に回転させてきたノウハウなんでしょうか。 ”忙しさ”は、組織や仕事を鍛えてくれるわけですね。

 さて、この ”特のりタル弁当”。 白身魚フライ(←定番)+鳥唐揚げ+メンチカツ、という豪華3点盛り。 しかも欲を出して 「どん兵衛・ミニ天そば」 まで買ってきて完食。 もちろん美味しかったんですけど、”揚げ物オンパレード”&”食べ過ぎ”のため、ちょっと胃がもたれました。

立ち食いそばのお話し

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 営業中、ゆっくりとお昼ご飯を食べる時間が取れそうもなかったので、仙台駅前の立ち食いそば屋(そばの神田・名掛丁店)で 「野菜かき揚げそば」を食べました。 330円也(♪)。

 店内には、”戦うビジネスマンたち” がいっぱい居て、黙々とうどんやそばを食べています。 「なんかイイ感じだぁ」。

 そういえば最近、友だちとの雑談から 「仙台駅の各ホームに数軒ある立ち食いソバ屋さんはどこが美味しいか」 ということが話題に。 学生のころによくホームの立ち食いそば屋さんを利用していて 「○番線の肉ソバがうまい」 とか 「いや△番線でしょ」 なんて話題になったわけです。 インターネット上を探してみると、意外なことにほとんどこれに該当する情報や話題がありません。

 よくよく考えてみると、自分が利用するホーム以外の別ホームにわざわざ降りていって利用するケースなんてないのかも。 それぞれのお店が、味や価格、商品力やサービスで、お客さんを取り合うような競争関係にはないのでしょうね。 インターネット上にその情報が ”多いか・少ないか” というのも、マーケット状況を案外と正しく現しているのかも知れません。

帰り道に立ち寄った神社で

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 会社から帰る途中に、気になっていた神社がありました。 先日、通りかかってみると、「秋祭り」をやっていて、賑やかな露店がいっぱいでした。
 バイクを止めて、神社入口を眺めてみると、「青葉神社」という名前であることを、この日初めて知りました。

 今日のところは写真を撮ってみただけなんですが、自宅に帰ってから 「青葉神社(仙台市青葉区青葉町7-1)」 について調べてみると、なかなか由緒ある神社であることが分かりました(←私が無知なだけですが…)。

 明治7年に仙台藩粗伊達政宗公が祀られた神社として建設。 それまでの”仙台祭”は、”青葉神社例祭”となって受け継がれ、明治32年5月までの毎年、政宗公の命日である5月24日に行われていたそうです。 いまでは仙台を代表するお祭りのひとつとなった「仙台青葉まつり」は、途絶えてしまっていたこの”青葉神社例祭”を、市民の祭りとして復活させたものなんだって。

 今度は、ぜひこの参道を上って社殿も見てみようと思います。 また、ネット上の情報によると、「桜」も見事らしいので、来春はお花見ですね。

店名不明のラーメン屋さん

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 新オフィスのレイアウトもほぼ設計通りに決まってきました。
 発注していたオフィス家具や什器も入荷してきたので、先日は1日中、組み立て作業 (ちょっと疲れたかも)。

 さて、帰りが深夜になってしまったので、会社近くの帰り道沿いで見つけたラーメン屋さんに飛び込んでみました。 お店が”飲み屋台”と間違うような外観で、とても期待できない印象でしたが、勇気を出してチャレンジ!。 人気メニューらしい ”白みそラーメン” を注文してみました。

 待っている間にメニューを眺めていると、外観から予想もつかないような本格的な中華料理メニュー群。 お店のおじさんと話してみると、どうやら中国の方みたいです。 心配に反してラーメンは美味しいし、おじさんの人柄も良い店なのですが、店名も分からないような外観は何とかした方がいいかも(笑)。

 新しい土地ではいろいろなお店・ヒトとの出会いや発見もあって、なかなか楽しいものです。 これからも色んなお店を開拓しようと思っています。