街のアレコレ」カテゴリーアーカイブ

今年初の”はらこ飯”

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 秋口の旬からはちょっとズレましたが、新鮮で美味しい鮭とイクラが手に入ったので、”はらこ飯(めし)” を作りました。

 ネット百科事典の ウィキペディア によると、”はらこ飯” は、宮城県亘理郡亘理町に伝わる郷土料理なんだそうです。 阿武隈川の河口付近にある宮城県亘理地方では、昔から鮭の地引網漁が盛んだったそうです。 大漁の時に漁師が振舞ったのが、この ”はらこ飯”。

 江戸時代に入り領主となった伊達政宗が、阿武隈川修繕の視察に亘理地方を訪れたときにも、地元の漁師から ”はらこ飯” が献上されたそうです。

 まぁ、”うんちく” はこのくらいにして…。 いやー、すごく美味しかったです。 新鮮なイクラを使った”はらこ飯” は、大好きです。

ミックスフライ膳を食べた

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 友だちと エムズ・ダイニング に行って、ミックスフライ膳(1,080円)を食べて懐かしい話しで盛り上がってきました。 いい大人がお酒も飲まずにファミレスディナー、かわいいものです(自分で言ってる)。

 仕事のこと、趣味のこと、ペットのこと、まぁ、いろいろと話しもあったので、ドリンクバー&スープバーまで注文して、ゆっくりしました。

 ここのミックスフライ膳は、ヒレカツ2枚+クリームコロッケ+海老フライに、たっぷりの千切りキャベツがついていて、ボリューム満点。スープバーのコーンクリームスープも、他のファミレスのような安っぽさがなく、本格的な味が楽しめて美味しいです。ドリンクサーバも珍しくペプシが入っていて、お気に入り。

 …また食べ過ぎてしまいました。。。

神戸プリン

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 以前、パワープランズの直営DPEショップでアルバイトをしていたR.Yちゃんが会社に遊びに来てくれました。
 神戸に旅行に行ってきたとかで、お土産の「神戸プリン」を持ってきてくれました。

 いっしょにいたデザイナーのY.Mさんに教えてもらったら、神戸のお土産と言えばけっこうこの「神戸プリン」はポピュラーなんだって。 神戸は知人の結婚式で一度行ったことがありましたが、知らなかったです。

 食べてみるととても美味しくて感激。コクもありしつこさがなく、カラメルソースがバッチリと合っていてペロッと食べちゃいました。 ごちそうさまでした。

スケジュールン2006

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 同僚と ミスタードーナッツ でお茶&打ち合わせ。

 この時期は、期末までの仕事のこと、来期からの仕事のこと、様々なテーマが膨大で、こうした打ち合わせも増えます。 ミスドが気に入っている理由にはいろいろとあります。

(1)美味しいコーヒーやカフェオレ(おかわり自由)
(2)キャンペーンがいつも楽しい
(3)店内の雰囲気がよく居心地がいい
(4)接客がいつもしっかりしていて気持ちが良い
(5)ナショナルチェーンの販促手法や店舗運営が勉強になる

 いつも賑わいが絶えないミスタードーナッツには、店舗運営・販促企画のヒントがいっぱいで勉強になります。 相武紗季さんを起用したTVCM もユーモアがあり、好感が持てる巧さがあります。 私も毎年恒例の ”スケジュールン2006” をゲットするために、ミスドの販促に気持ちよく はまっております(笑)。

部活帰りのラーメン

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 泉区松陵の ヤマザワ 近くにある 北仙台食堂 さん。
 前から気になっていて一度は利用してみたいと思っていたのですが、今日やっとその念願が叶い、ラーメン(500円)をいただいてきました。

 最近のラーメン店は、時流のせいもあって、いわゆる個性的で創作系のものが多く、昔ながらの素朴で美味しい食堂系ラーメンには、なかなか出会えなくなっているでしょ。

 小規模で営業キャリアが長く、出前で出掛ける頻度も高く、住宅街にあって繁盛していて地域に密着している。 そんなラーメン店なら、探しているラーメンに出会えるだろう、なんて勝手に考えていたのですが、その条件にピッタリの店だったんです (←まったくの素人根拠です)。

 実際に食べてみても、美味しかったぁ。 部活のあと、友だちといっしょに入った食堂でこんなラーメンを夢中ですすったっけ。 いい店、見つけました。

友だちと夜の大食い

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 友だちと近所の”笑笑(わらわら)”という居酒屋さんで食事をしました。 あの業界最大手の居酒屋 「白木屋」 を運営するモンテローザが展開するチャネルブランドのひとつです。

 週末の夜だったので、ワイワイガヤガヤは覚悟していたのですが、明度を落とした柔らかな照明、シックなインテリア、静かに流れるBGMなどのおかげで、満席の割りに騒がしさをつくっていません(見事な計算です)。

 また、メニューを眺めるとその安さにビックリ。 クルマの運転があったので、お酒は飲めなかったのですが、「とにかく食べよう」 ということになり、次から次へと大量注文。 あまりに低価格なので、味には大きな期待をしていなかった(失礼)のですが、なかなか美味しくて大満足でした。

 ピザやサラダ、唐揚げや柳葉魚焼き、大分吉野の鶏のお茶漬け、などなど、気に入った料理がたくさん。 お腹いっぱいに食べて 1名2,200円くらいで済んでしまいました。 今度は会社のみんなを誘って来てみようっと。

人間になりたかった猫

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 近所の小学校の学芸会を見に行きました。 次の仕事の時間があったので、1時間くらいしか居られないのですが、楽しんでいこうと思います。

 まずは、可愛い 1年生がオープニングの挨拶をして、開幕です。 次に 5年生による 「人間になりたかった猫」 というお芝居。 ちょっとしたミュージカル調になっていて、なかなかの大作でした。

 猫が人間になってみたくて魔法使いの飼い主に 2日間だけ人間にしてもらいます。 街のいい人わるい人、いろんな人に出会いながら、人々との心温まる出来事を描いていく物語。 最後には、ホンモノの人間になることが出来ました。

 もちろん学芸会ですから 下手くそなお芝居ではありますが、ひとり一人の子供たちが演じる一生懸命さについつい惹かれて、「人間になれてホントに良かったなぁ」 なんて本気で感動していました。 ここに探偵ナイトスクープ・局長の西田敏行さんがいたら、大泣きだったと思います。