新ジャンルだから大目に見ているわけでもなく、個人の好みももちろんあるんだろうけど、私はこれ好きです。自分の好みにもあっていて美味しいと思いました。
挑戦する「ものづくり」のウラ側に流れる技術や想いが確認できる「澄みきり・スペシャルサイト」も素晴らしいです!
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経営が主導すべき仕事のひとつに「デザイン」があります。デザインと言っても、デザイナーが行う造形のような行為とは違って、会社づくりや事業構築に関わる「経営デザイン」という性質です。
企業やお店が自社の経営理念や強みをマーケットに表現していく上で、この「経営デザイン」は欠くことができない実現手段のひとつだと思います。
お客様からご相談いただく「Webシステムをつくってほしい」や「デザイン開発してほしい」ということも、その部分最適だけを捉えた「ものづくり」だと、実は足りません。この「経営デザイン」の展開イメージ上に、全体最適としての見方・捉え方で、中長期的なブランド育成や継続的な成果サイクルを創りだすことを求めておかないと、部位的な成功すらも一過性で終わってしまうことが多いように思います。
モノやサービスで成功を目指していく場合、惹きのある魅力的な「経営デザイン」を内(自社内)・外(社会や市場)にカタチづくりながら、その上にモノやサービスを乗せていきます。こういう「ブランド構築方針」をお客様とはしっかりと合わせて、ひとつひとつの「ものづくり」をお手伝いしていきます。
夏季休業中の今日は、ITC執行役員が会社に出ているので、このヒトを狙って私も出社(笑)。お互いにフロア違いで普段あまり話しができないので、まとめて1対1です。
上半期も後半戦。ここまでを振り返った上で、これからの「ものづくり/会社づくり/(従業員にとっての)自分づくり」をどう進めていくか、という大きな話。見通しに確証もない先のことでも目標や達成イメージをがっちりと合わせて進めていきたいので、やっておきたい基本整合はできたと思います。
そんな話のあとも少々時間があったので、「レモン号」をワックス洗車&点検整備。クルマを使った人が、次にクルマを使う仲間のことを考えて安全性&快適さを保って、乗り終える。こういう当たり前の責任感とセンスを随所で発揮・展開・応用できる個人がこの会社を構成していかないと、目指すところは簡単に低くて遠くなっていきます。
入口から出口まで「やっぱりヒトなんだよなぁ」とつくづく思う、この頃。
今日は仙台オフィスに、インクレイブR&Dのグループ社員たちと渋谷オフィス社員たちが一同に集まり、今期からの製品事業計画や新しい経営施策の説明、まもなくリリースされる新製品に関する説明などが行われました。
会社と個人、そしてお客様や協力会社さま、インクレイブに関わるすべての方々が共に豊かな発展ができることを目指して、自分たちが考える経営計画を力強く展開していこうとみんなで決起。
定時以降は7Fミーティングルームで「懇親会」。各セクションごと、各拠点ごと、グループ各社ごとに、社員同士がたっぷりとコミュニケーション。大切ないい仲間たちと、いい時間を過ごしました。
これからの「ものづくり」や日々の仕事にしっかりと活かしていきます!