「システム手帳を使おう」と思い立ち、買ってきました。こういうのって高いんですね、びっくり。1万円なんてまだ安いほうで、2万円や3万円、5万円以上するものもあります。…ほんとに手帳なの?
で、6千円の手帳にしました。。
手帳が仕事をするわけじゃないし。でも安いばかりが理由でもなくて、黒の本皮に赤いステッチ(縫糸)デザインが「タイプR」のダッシュボードみたい(マニアックな話題ですみません)で、これが気に入って決めたら「6千円」だったんです。これまでは手帳を持ちませんでした。思いついたアイデアや仕事をすぐに社員たちに渡して忘れるふりをする作戦【共犯者をゼロタイムでつくり仕事のスピード&精度を上げていくコツ】だったので、自分のための管理ツールは不要でした。でも、このところ管理項目が一気に多くなってきていて、頭のなかだけでやっていく方が不効率・不正確になっていました。
こういうのをITツールでやるのは不得意なので、システム手帳の導入となった次第です。持っているだけで、仕事が「デキる」人になったみたいな気分。…すでに危険な心理状況なので気をつけよう。。