技術者の想いや夢がこもったクルマが好き。
方向を変えてみれば、そうした想いや夢が届き選ばれてユーザーになってもらえるというのは、「技術者冥利につきることだろうな」と思うんです。
デザインやプロダクトの仕事は、ユーザーにこういう『製品愛』を永く持ってもらえる『モノづくり』を実現しないと。買われたときが、ゴールではない。
がんばれ、インクレイブの技術者たち!
お客様の『デザイン開発』の仕事で、休みの会社に担当メンバーたちが集まっていました。
別件で会社に行った私も、ちょっとだけ仕事にまぜてもらったのですが、やはり、みんなでワイワイガヤガヤとやるモノづくりの仕事は、この上ないやり甲斐と楽しさです。
でも、自分もつい一緒になって熱くなるので、みんなの「やり甲斐」を削いでしまうこともあるのかな。自分が負かされてしまうような仕事が社員たちから上がってくるのが、いちばんの楽しみ(本来の仕事)なのに。。
… ちょっと邪魔し過ぎたかも(^^;。これから気をつけます。