愛車のブレーキパッドを交換。外してもらってびっくり。使い過ぎたな(^^;。
効きも悪くなっていたし、とくにリアパッドからは後進時に異音が出ていました。こういうところをケチるとかえって危ない。
かけなくていいところにかけるのは無駄遣いだけど、かけないといけないところにちゃんとかけないと、本来の性能が発揮できないし、目指す結果だって出てくれません。
仕事といっしょでしたね、、、反省です。
診断の結果、イグニッションの接点不良で「プチ入院」になってしまいました。
私の愛車は23年前に製造された古いクルマなので、「プチ」という割には、部品入荷が怪しく退院日の見通しは立っていません。
カーエレクトロニクス技術がまだ幼い時代の設計なので、電子制御部分はけっこういい加減でよく壊れます。なにかボタンを押すとギーとかガ〜とか動作音が聞こえるアナログ的な技術も多いです。電圧にも気をつけておかないと時々バッテリーが上がってしまいます。今どきのエアコンは静かなものですが、このクルマはいかにも「エアコンを回してますよ」っていう音がして恩着せがましく、エンジンパワーもけっこう喰われるので「エアコン=快適」という図式にはちょっと届きません。エンジン音がうるさいので音楽は気晴らしにならない。乗らないときからメンテ等の世話が焼け、なにか起きても「泣かない」寛容さと覚悟が求められます。
でも、手放す気持ちにはなったことがないので、どこまでも付き合っていくしかありません。以上、今回の「入院」に際して少しだけ「泣き言」を書いてみました。
愛車たちがお世話になっている「KEIHIN」の製作所などがある角田市までドライブに行ってきました。前職ではよく来ていた街なので懐かしい。
阿武隈川沿いにある角田滑空場近くの土手にクルマを停めて、セスナ&グライダーを眺めたりしてひと休みしたあとは、ここも懐かしい「光華飯店」さんでラーメンを食べました。
…気合を入れて店内へ。直ちに「ラーメンひとつ」と注文。ここ、メニューをあれこれ迷っていると親父に怒られることで有名(?)なんです。私もはじめてのとき、頼むメニューを考えていただけで、「ラーメンでいいんじゃねーのっ」って怒られました(笑)。そんな名物親父さんが愛されているお店です。
見た目はインパクトのある黒スープですが、意外としつこさもなくていただけます。ボリュームもたっぷりあって550円です(愛情価格ですね)。美味しかった。ここ、もやしラーメンもおすすめ。なお、グループ等のみなさんで利用する場合、ばらばらな注文をしないほうがいいかと思われます。。
このまえの『ペダル調整』の結果を試すため、2時間くらい愛車を走らせてきました。
泉ICから東北自動車道に乗って富谷JCTで仙台北部道路へ。そして利府JCTから仙台東部道路へ移って、今度は仙台若林JCTから仙台南道路に移り仙台南ICから東北自動車道に戻ってくる約60Kmの環状ルートです。
普通はこういう高速道路の使い方はしないんだろうけど、仙台市の取り囲むこの環状ルートは、街や山々など郊外の色んな景色を眺めながら走れるので、けっこう好き。朝や夕方、夜など、走る時間帯によって表情の違った仙台郊外の美しい景色が楽しめます。
2011年、愛車についてはこれで走り納めです。会社もラスト1週なので、みんなでしっかりと今年を締めくくりたいと思います。