プロが「なぜプロか」と言えば、その意味は広いのですが、ひとつの本質としては、”その道で食べている(=報酬)”ということがあります。表で最高の結果を出すことは、当然の仕事。そしてその裏側には、それ以上に注いできた「努力時間」が必ずあり、これがワンセットです。
技術者から内勤者までも、表に携われる時間だけを切り取って、根拠もなく自分を「プロ」と考える人は、多くなっています。低い「プロ」の定義。「第2レベル」に偏ったチカラの限界は、すごく早い。先々のこういう状況を回避していくための「新しい仕組み」を考え中です。