バイクシーズンが終わろうとしているこのタイミングで、今シーズン初めての林道です（^^；。やっぱりちゃんと走ってからシーズンは終えないとね。
今日は泉ヶ岳から薬莱山まで縦断する林道ルート100kmをソロで走りました。
まだ雪は大丈夫だろうと甘く見ていたら、とんでもない。雪と氷のコンディションがけっこうあって悪戦苦闘。日陰や北側は凍結していてまともに前に進まない。もちろん、いつものガレ場もあり泥もあり…、走り応えは十分過ぎです。あと寒かったぁ。途中で泣きそうになりましたが、走破しました。
これまでにこの山ではクマやリスやカモシカに会ってきたのですが、今日はキツネに会いました。バイクの前に出てきて５ｍくらい並走状態になったあと森に消えていきました。キツネは初めて。帰ってから、泉ヶ岳周辺で確認されている生息動物を調べてみましたが、やっぱりキツネは住んでいるようです。
爽やかな秋晴れ。
こんな日は弁当を持ってバイクで林道遊びか、はたまた、誰もいない会社でゆっくりと仕事か…。
やっぱり類は類を呼ぶのか、似たような人たちが何人か会社に集まってきました。。
さ、林道遊びみたいに仕事を楽しむぞ！
今朝は早起きしてバイクです。
定義如来近く県道から横川林道と定義林道を走って１周するように帰ってくる周回ルート。林道路面のほとんどがまるで川底のような荒れたコンディションでしたが、久しぶりに楽しみました。
午後は会社で、ちょっとだけ仕事です（^^；。
午前中に時間が取れたので、ひとり愛車XRで仙台郊外の林道を走ってきました。
昨年も走ったこのルートですが、今年はさすがに震災の影響があちらこちらに。バイクを押して通過するような崩落箇所がいくつもあってなかなかの難易度。気が抜けません。
また途中、３０ｍくらいに亘って雪渓が道を塞いでいる箇所が現れて、滑ったり転んだりタイヤが埋まったりしながら３０分くらい掛かってやっと通り抜けました。とにかくこれまでに経験したことがないような苦労の連続。
帰ってきてから「なにが面白くてこんなことやってんのかな」と、怖さを振り返って考えてしまいましたが、また次もやるんだろうな、と思います。
ひとり初ルートの林道（ほとんどケモノ道）を進んでいくと、目の前に長い急坂。ここを下っていく先には道が続いているかどうか分からない。それにいったん下りてしまったら引き返して登れないほどの勾配…。
で、こういうときは下ってみる性格（^^v。
なんとか家に帰ることもでき、会社のバイク仲間たちに「新ルート探索レポート」を報告して、今日のバイク遊びはお終い。夜はよく眠れそうです。
