起業前に働いていた会社では、『限界はそれをもうダメだと決めたとき』という教えがありました。
もうダメだと思うことが多い私も、いつもこの言葉を思い出して、それを”決めない”判断を選んできたおかげで、結構しぶとい仕事ができているように思います。自分が諦めずに理想を追求している限りは、それは”チャレンジ中”ということ(もちろん時限ありき)。
途中の失敗も『肥やしにできれば勝ち』だって。
会社の業務機能を支える仕事をしてくれていたKさんが、先週で退職。今度は、自分の抱いてきた夢を追いかけていくことになりました。
インクレイブを卒業していく こういう子は年に何人かいます。そのたびに、自分の 起業したてのころ を思い出して少しの心配もするのですが、その『夢』さえあればきっと大丈夫です。
Kさんも、先に卒業したみんなも、がんばって。応援しています。