インクレイブのTOPカバーをプチリニューアル。製品や技術情報、などをタイムリーにお知らせしていく『メディアウィンドウ』として役割や在り方を見直してみました。
ホームページとかWebサイトというだけの位置づけと捉え方では、効果が上げにくい時代。今回のデータ集積結果をお客様のWeb戦略にもお返しできればいいな、と考えています。
不定期ではありますが、様々なインクレイブを映し出していきますので、お役に立てそうな情報やニュースがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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ホームページとかWebサイトというだけの位置づけと捉え方では、効果が上げにくい時代。今回のデータ集積結果をお客様のWeb戦略にもお返しできればいいな、と考えています。
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昨日は帰りの足がなかったので、同僚にクルマで送ってもらいました。途中にある「びっくりドンキー」で夜ごはん。私も大ファンのハンバーグ店。
1968年、岩手県盛岡市で創業。13坪の小さなお店から始まって、いまに至っています。
「はじめの意(想い)」の確かさと強さ、ですね。
自分と相手との間に「差」ばかりを見つけて仕事をする人は、周りとの調和や協調を保ちにくい言動が多くなっていきます。
こういう人が組織の上のほうにいると部下や周りの人たちは、ことある毎にその「差」を前提とした言動ばかりを押し付けられることになります。また、そういう場面を自己顕示欲の発揮機会にしたり、OJT(人づくり)だと勘違いすることも多いので、そこを見抜いている相手や周りは苦労が絶えません。
そもそも人と人との間に「差」は無いですね。そんなことで偉さの上下や人間の格が決まっていくわけでもありません。
あるのは「違い」。一つとして同じ色がない一人ひとりの個性や持ち味が共存しているだけです。同じことを目指す仲間同士のなかで、誰かがこの「差」を暴走させると、相手との能力や個性を活かしあう(信頼関係+集団思考+チームワーク)ことを目指した『足し算』はあっさりと壊れます。壊れるとほぼ修復できません。
今日午前中はSUGOレーシングコースでスポーツ走行。今シーズンは走行量の点で先輩たちに大きく遅れをとってしまっているので、先輩たちには内緒の単独トレーニングです(^^;。
今シーズンとしては初走行となります。
結果はと言うと、昨シーズンのラップタイム自己ベストには2.982秒届かず終了…(T_T。課題がいろいろと見つかった意味では収穫はあったのですが、やはり昨年の自己ベストは、先輩に真後ろからプレッシャーを掛けてもらいながら「逃げる」という目標を持たせてもらったおかげで出せた「実力以上のタイム」だったのでしょう。まだ自分のモノにはなっていない実力域であることを、痛感しました。
逆に2秒以上のベストタイム更新は「間違いないだろう」と自信を持って臨んでいただけに、自惚れて油断していた自分が情けなく、いまは気持ちの落ち込んだ夜を過ごしております。。
インクレイブは、7月18日(木)13:00~16:00(受付開始は12:00より)に、仙台国際センター(仙台市青葉区)にて開催される 『いわて・みやぎ・ふくしま3県合同就職面接会』に参加いたします。
本面接会には、岩手県・宮城県・福島県の3県より71社の企業が参画。各県毎の相談コーナーも設けられるようなので、他県の企業を知るにも良い機会かと思います。また、本面接会にご参加いただくことで当社採用へのご応募が可能となります。
詳しい開催内容は次のとおりです。
◆開催日時:平成25年7月18日(木)13:00~16:00(受付開始は12:00より)
◆開催場所:仙台国際センター(2階/展示レセプションホール桜)
◆参加対象:
1)平成26年3月に大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専修学校の卒業予定者。
2)公共職業能力開発施設(高卒2年訓練)の修了予定者。
※おおむね3年以内の上記学校・施設卒業者・修了者も対象
◆参加企業:71社参加予定(岩手・宮城・福島に本支店を有する企業)
※平成25年7月3日現在
※出展企業一覧は、主催者サイトより詳細をご覧ください。
◆主催・問合先:
1)岩手県中小企業団体中央会
2)宮城県中小企業団体中央会
3)福島県中小企業団体中央会
◆当日は参加無料・事前登録不要・入退場自由です。
「木を見て森を見ず」の教訓を身に付けてきた管理者ほど、「木を見間違っているかも知れない」とか「森のことを知った気になっているかも知れない」という疑いを持とうとしませんね。
自分の経験や常識、どこかの事例情報などに頼った判断だけを被せるのは、若い人たちにとってどのくらい有難いのか…。
若い人たちだって(今の私たちがそうであったように)、自分の想いや意志で決めたことに挑み、その結果で自信がついたり挫折したり、次にはその反省や教訓を活かして再び挑む、そういう繰り返しでひとつずつ本質を掴んで大きくなっていきます。
上から被せる安全・確実な枠組みの中だけで、前進だけの成長をしていくわけではありません。
同じ結果を目指すにしても、こういう原理原則をうまく取り入れた、「管理力下」を感じさせない不常識な「管理力(法)」で若い人たちの仕事を見ていってあげるほうが、ヒトも逞しく育ち、成長力がともなった仕事精度とスピードは出るように思います。まぁ これ自体、私の「経験則」から言ってるわけですけど(笑)。