モカちゃん

猫じゃなく人間だもの

モカちゃんほんとに梅雨なんでしょうか(?)。今日も仙台は夏のような一日でした。

こういう暑さが大嫌いな愛猫モカ(7歳)は、より涼しいところを求めて家中を歩き、そこを見つけるとグタグタしたり、昼寝して過ごしたりしています。

ちょっとだけ羨ましいなと思ったりもしますが、猫じゃなく人間として生まれてきて今がありますので、がんばります(くだらない話しですみません)。

シャキッとしました!

入口の「疑う」という能力

シャキッとしました!「どうもおかしいなぁ」と感じていたまま放置していたので、オフシーズン中に診断してもらったところ、フロント左側アッパーアーム内のブッシュが破損していることが判明。このまま乗り続けていたら、周辺部品まで痛めて重整備になるところでした。

先週この部品交換が終わったので、今日は休みを活かして試走です(ワインディングや高速道路など)。フロント周りの各反応がシャキッとして生まれ変わりました。

…というかこれが本来の性能だったわけ。。(^^;

時間とともに慣れてしまうと変化にも気づきにくくなり、いつの間にか「基本地点(原点)」を忘れてしまうのは、どんな分野でも同じですね。とくに仕事分野では、慣れ過ぎてしまうと「疑え・壊せ・革新せよ」が、自分で出来なくなります。その入口にある「疑う」能力は、ここが無いとなにも始まらないだけに、ものすごく大事です。今回はクルマの趣味のなかで、改めてこれを痛感しました。

ジョルノクレア

スクーターのタイヤ交換

ジョルノクレア買い物などの用達しに使っているHondaジョルノクレア(原付スクーター)。摩耗もすすみ空気漏れも起こりはじめたので、Newタイヤに交換しました。

約15年前のおんぼろスクーターですが、これ好きなんです。見た目は普通ですが、水冷4ストローク横型シリンダーSOHC2バルブ単気筒エンジンという次代環境に対応する新コンセプトエンジンを、国内スクーター初のアルミ製ダイキャストフレームに搭載してモジュール化。さらに量産二輪車世界初のアイドリングストップ・システムを採用する等、その後のスクーターづくりの礎になった1台。なかなかのスピリッツ&テクノロジーを有しています。

…って感じで、原チャリスクーターについて熱く語ってみました(笑)。スピードはちっとも出ませんが、低燃費&クリーン。4ストロークエンジンらしく力強く静かに走ってくれます。

KOSAIDO就活フェア

参加ありがとうございました

KOSAIDO就活フェアKOSAIDO就活フェア(於:仙台アエル5F)」が終了しました。インクレイブ出展ブースには40名近くの学生の皆さまが来場。説明までの待ち時間が発生するような混雑状況になってしまいご迷惑もお掛けしてしまいましたが、最後まで熱心に私たちの話しを聞いていただきました。

本当にありがとうございました。

私が信頼する今年入社の新人2名(本社管理ブロック配属)に、このブースの企画立案から運営までをすべて任せました。どのように学生の皆さまに向き合いその大切な想いや活動に応えていくか、皆さまの立場に近い彼らが自ら考えて、会社を代表した言葉でしっかりと話してくれていました。

それが伝わり、「この会社だ」と思ってくれた方もいたようで、嬉しく思っています。2014新卒採用テーマは、「ものづくり・自分づくり・会社づくり」。夢を重ねていただける皆さま、ご応募をお待ちしております。

なるほどブック

moremotto最新号を発送

なるほどブックお取り引きいただいているお客様や協力会社様を対象に毎月お届けしている「moremotto!(モアもっと)」最新号が先日発送となっています。

好評の「しごと場」は、先月行われた「社内向け新製品説明会」の様子をご紹介。いつも手書きにこだわってつくる「ONE+(ワンぷらす)」は、「O2O(オーツーオー)」を分かりやすく取り上げました。

さらに今号は、はがきDMとメール配信の効果効率を具体的に比較&解説した「インクレイブ・なるほどブック」が新たにお目見え。読みやすい漫画展開の楽しいリーフレットになっています。

間もなくお手元に届きます。どうぞお楽しみに!

部品が入荷!

その仕事の10年先のこと

部品が入荷!バックオーダーの部品がようやく入荷。

私のクルマは、発売から20年以上が経っている旧車なのですが、これが大好きなのでこのクルマはずっと手放さないつもり。こういう長期保有を可能にしてくれる要素のひとつとして、メーカーが部品供給や整備対応を今でもしっかり続けてくれるということがあります。これが本当に大きい。

自分たちに振り返ってみるなら、インクレイブという会社は、お客様との5年10年先のお取り引きのことまでを考えた製品開発やサービス提供ということができているのか、ということだと思います。「ITだからつくるのもやめるのも簡単」なんていう一過性の考え方で「ものづくり」の商売をやってはいないのですが、この点ではお客様から「そう見えるぞ」とまだまだ叱られます(←すみません)。

時流的にも技術的にも足が早いからこそ、ここに永続発展(=お客様との共栄)を可能にできるかの「鍵」があるのだと考えています。このチャレンジをこれからもみんなで続けていきます!

ブナ林が美しい道

美しいブナ林が続く道で

ブナ林が美しい道秋田県内のとある峠越えルート。小さな町と町をつなぐ小さな道なので行き交う車は少ない。美しいブナ林がどこまでも続いていきます。

夕暮れにもなってきたので暗くなるまえに、クルマのエンジンを止めて外に出てみました。

きっとここには、クマやカモシカやサルやリスや野ウサギなどの動物たちがたくさん住んでいるんだろうなぁ。いまは自分のほうがよそ者です。

まあまあの時間を過ごしたのですが、残念ながら彼らには逢えませんでした(^^。