社内で育てている観葉植物。大きくなってくると株分けする等、大事に世話をしてくれています。
小さな緑ではありますが、技術や商売の話ばかりをしている社内にあって、目に入ればふと平穏な気持ちに戻してくれたりして、いいものです。
たまに「根っこは出てきたかな」なんて覗き、少しずつ伸びていくのが確認できると、「自分たちだって」と、元気づけられたりします(^^。
閖上(ゆりあげ)は上質な「赤貝」の水揚げ産地としても有名なところです。
このまえ名取にあるお寿司屋さんを利用したときに、この赤貝も入れた海鮮ちらし丼をつくってもらいました(山葵のとなりが赤貝です)。
口いっぱいに広がる海の香り、甘くてぷりぷりとした肉厚の身。とても美味しかったです。
そうそう、ゆりあげ港朝市がかつての場所(そういえばCB-Fでよく行ったなぁ)で再開したようです。今度の日曜日にでも行ってみようかな。
遊び感覚ですがたまに思い出すと「お店みたいなチャーハンを自分でつくれるか」を、チャレンジしてみたりします。けっこう研究しているつもりでも中華料理店さんがつくるあの本格的な味にはいっこうに近づくことができません。
同じ人間がやることなので、こんな自分にだって出来ないわけはないはずです(!)。
製品事業をやっていくと「まねをしない独自性」とか「他社がやっていない新しいモノ」なんていうことを技術者は軽く言って上級の開発要件だと考えるのですが、それはその通りである反面、「まねをするなどして相手の技術や設計思想を掴んできた上での独自性なのか」や「他社がつくったモノと並び戦ってきた中から見出した新しさなのか」ということは、けっこう抜いて言っていることが多いように感じます。
「どうやったらあれ(目標水準)を追い抜けるのか」の研究と探求、トライ&エラーを繰り返していく先にようやく手に入るのが、強い本当の「独自性」や「新しさ」じゃないかと思います。設立2年目に入ったIRDが「一年以内に国内初をやる」と言い始めています。なにか根拠はあるんでしょう。こうやってここに書いてしまえば、やれなかったときはかなり格好悪いでしょ。もうやるしかないです(笑)。
インクレイブは6月10日付けで、川名祐樹を執行役員(兼:IT開発センター統括本部長)とする人事を発表いたしました。
クライアントサーバーシステムやWebシステムの構築、システム化企画や要件定義など、10以上の開発言語を駆使した全行程における開発・生産・管理を行なってきた豊富な経験を有する等、ITエンジニアリング全般に精通しています。
川名が率いる新しいIT開発センターをもって、皆さまのITビジネス成功にますます貢献できるよう邁進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
仙台は30度近くまで気温があがって夏みたいな一日でした。午後からは時間が取れたので、ぶら~っとドライブ。
大郷町の道の駅「おおさと」に寄って、地元の特産モロヘイヤが入ったソフトクリームでひと休み。すっきり爽やかなグリーンのあと味がおいしいソフトクリームで、お気に入りです。
皆さまも機会があれば、ぜひ。