電話本体の問題なのか、ネットワークの問題なのか、システム基盤の問題なのか、診断にずいぶん時間はかかりましたが、要因は特定できてなんとか復旧。
お客様には迷惑が及ばない範囲だったのでよかったのですが、電話というインフラはビジネスのなかでこんなに大事だったんだなと改めて思い知った出来事にもなりました。
宮城県内すべてと一部関東圏の専門学校&大学短大に配布される「KOSAIDO就活プレス2014」です。インクレイブの求人情報が1ページに掲載されています。
他社さんと同じテンプレート掲載というカタチではありますが、内容的なコンセプト設計から写真企画&デザインまでのすべてを、本社管理ブロックの若い社員たち(新入社員たち中心)に任せて、取り組んでもらいました。
完成後に初めて見せてもらったのですが、インクレイブらしい素敵な出来栄え。この公式ガイドブックに自ら登場してくれたのは、仙台オフィスに配属された新入社員たち(5名)です。
来春にはこの新入社員たちにも後輩ができるわけですから、一年というのはほんとうに早いですね。「KOSAIDO就活フェア2014」は来る6月18日(火)に仙台アエル5Fにて開催です。学生の皆さま、お気軽にインクレイブ出展ブースにお越しください。
震災で崩落してしまい長いあいだ不通になっていた「県民の森(宮城郡利府町)」までの道路(富谷町側から進入する道です)が、今年春から通れるようになったと聞き、クルマで行ってみました。
2年ぶりだぁ。
久しぶりということと霧の中ということもあって、どこか異国の森のなかを走っているみたいです(…異国の森は走ったことないけど)。
好きな場所なので、近くを通ることがあったらまた立ち寄ってみようと思います。
廃棄書類を一時保管しておく専用ボックスを何気なく覗いてみると、実にもったいない紙の捨て方。
両面印刷済みなら再利用できないのは確かですが、社内で再利用する分には情報管理的にもまったく問題ないレベルの片面しか使っていない紙も多く混じっていました。直ちに仕組みとルールの見直しをお願いしました(罰として写真撮影^^)。
ケチで言っているわけではありません。会社のおカネというのは、すべてお客様や地域社会から巡ってきたもの。だから、お客様から預かる仕事の予算を守ることにも繋がるし、経費や資源を大切にしてムダをなくしてもっと大事なところにおカネを回していくということにも繋がります。
新入社員から役員まで、自分の専門技術にかけて「ものづくり」で成長していこうと決めたプロなら、こうしたおカネや資源の「巡り」のことまでをちゃんと分かって自分を大きくしていかないと、偏ります。
2日間にわたって学生さま向けに行われた「インクレイブ会社説明会」が終了。本社採用チームメンバーの他に、今年は新入社員たちにも登壇してもらって、私たちインクレイブのことを細かにご紹介させていただきました。
「この会社ではないな」と決めた方もいると思います。「とりあえず履歴書を送る一社にしておこう」と思った方もいるでしょう。そして「ここしかない」と確信してくれた方ももちろんいてくれたようです。
決して背伸びすることはなく媚びることもなく等身大のインクレイブの姿と、この先を目指していく考え方&夢をお話しさせてもらったので、あとは結果を待ってみます。貴重な時間を割いて「インクレイブ会社説明会」に参加していただいたたくさん学生の皆さま、本当にありがとうございました。
また、今回の「会社説明会」に参加できなかった皆さまは、6月18日(火)に開催される「KOSAIDO就活フェア」にもインクレイブは出展しますので、こちらにお越しいただければと思います。