小さな畳屋さんの話し

畳屋さん

お世話になっている畳屋さんは、80歳を越えた職人気質の親父さんがひとりで切り盛りしています。

仕事にかける愛情やお客様を大事にする想いが伝わってきます。そして、心意気と腕がいい。

ただ、見積もりはこんな感じ。消費税もいい加減なんですが、私は『このヒトだから』仕事を頼みます。

もっと目標に近づくために

あんかけ焼きそば

お気に入りの『あんかけ焼きそば』。

今日はカウンターから、ジーッと観察。。
なにかわかったような気がした!

次はもっと近づけるか。つくってみよう。

自粛意識ではないけれど

愛車CB750F

 愛車「CB750F」は今日6月7日で車検の有効期限切れ。今回は、車検を取らないことに。

 このまえ車検を取ったクルマと同じタイミングなので、この「CB750F」は1年後に車検取得することで、クルマとバイクが1年交互に車検を迎えるよう調整することにしました。とくに今回は、この震災で個人的出費も嵩んでいたこともあったので、こういう調整や我慢も大事かと(自粛意識ではないですよ)。

 1年間乗れなくなってしまうけど、その分もうちょっと改良したいところもあったので、この時間を活かしてコツコツと仕上げていこうと思います。

想いや夢を形にする仕事

モノづくり

技術者の想いや夢がこもったクルマが好き。

方向を変えてみれば、そうした想いや夢が届き選ばれてユーザーになってもらえるというのは、「技術者冥利につきることだろうな」と思うんです。

デザインやプロダクトの仕事は、ユーザーにこういう『製品愛』を永く持ってもらえる『モノづくり』を実現しないと。買われたときが、ゴールではない。

がんばれ、インクレイブの技術者たち!

会社と上司には悪口を

会社への不満

 このまえ、若い連中が飲みに行くというので「たまに俺も誘えよ」と言ったら、ずいぶん嫌な顔をされました(^^;。

 私も会社に入った頃、同僚や1つ2つ上の先輩たちとよく飲みにいきました。会社のダメなところ、上司や先輩の悪口、今の仕事をどうしていくか、など。自分の意(想いや考え方)を仲間たちとぶつけ合って確認し、次の日からの活力にしてきたのかも知れません。

 たとえ偏っていたとしても、会社への不満や文句を持つのは、若い人なりの理想があり自分の能力や可能性にも自信があるからです。やがて自責観点に置き換えるチカラがつき、自分自身で松明を持つようになってくれるもの。

 自分の会社や仕事にどれだけの不満や問題点が持てるかも、能力です。