このまえIT開発センターの技術者たちが、「こういうときに役立ててもらえる情報技術がうちにはある」と、進言してくれました。
その提供方法や運用予算、全社的なサポート体制について、余震がまだ続く仙台オフィスの中で話しあっているところです。
とにかく困っている人と地域を助けなきゃ。ここ仙台にも拠点を置いている企業として、関係各所の皆さまと手を組んで出来ることを確実にやっていきます。
このまえIT開発センターの技術者たちが、「こういうときに役立ててもらえる情報技術がうちにはある」と、進言してくれました。
その提供方法や運用予算、全社的なサポート体制について、余震がまだ続く仙台オフィスの中で話しあっているところです。
とにかく困っている人と地域を助けなきゃ。ここ仙台にも拠点を置いている企業として、関係各所の皆さまと手を組んで出来ることを確実にやっていきます。
今日は天気も良くて暖かだったので、延び延びになってしまっていた愛車のタイヤ交換をしました(社用車はこのまえ終わったので)。
手慣れたジャッキアップも、「ここで揺れても大丈夫なように」を考えて、安全対策を行いました。ガレージで行う作業のすべてに、これからは地震対策視点での見直しが必要だな。
あ、生活のすべてにおいて、ですね。
仙台オフィスのレモン色の社用車『フィット』のタイヤ交換をしました。もう雪も降らないでしょう。
社員たちが仕事で使うクルマなので、入れ替えたタイヤはしっかり点検。また、ガソリンが残り4分の1くらいになっていたので、近所のスタンドで給油。
土曜日の夕方でしたが、ほとんど並ぶこともなく満タンに給油できました。県内のガソリン供給量も来週には元に戻るんじゃないでしょうか。
インクレイブの皆さま、これからも人と社会に優しい安全運転で!
その仕事を通じてお客様や社会に喜んでもらおう。協力会社さんと共に発展しよう。自分たちの豊かさにも繋げよう。だから、いい仕事にこだわる。
『そう考えている自分』を大切に考えた仕事をすることが、『自分のために働く』という意味のひとつだと思う。同時に、支えてくれる家族や仲間、与えてもらった環境&機会を大事にすることになります。
これを、”煩わしさや重荷”と捉えるのか、”与件・要件”と捉えてチャレンジするのか。まぁ、人それぞれでいいんだろうけど、仕事観や技術の良質な基礎をつくる若いときこそ『自分のために』をちゃんと捉えて、たくさんの仕事経験を重ねていった方がいいと思います。
前職時代、私は何かにつけて『自分の為を勘違いするな』と先輩に叱られ続けてきた人間なので、よーく分かるわけ。経験者は語るってヤツです(笑)。